見出し画像

有馬記念2023サイン攻略3【コマーシャル解読】

有馬記念ビッグバンド篇


2023有馬記念のコマーシャル画像その1(冒頭)。
2023有馬記念のコマーシャル画像その2(エンディング)。

今年の有馬記念コマーシャルは

「ビッグバンド」篇

と銘打っています。

「ビッグバンドってなんぞ?」という私のような音楽素人ネット検索するわけです。
そうするとグーグルさんが「これが多くの人たちにみられている有益な情報だよ!」という感じでオススメしてくれるので、上位に表示されているものから順番にみてゆくという作業になります。

今日、世界で行われているフル(ビッグ)バンドジャズの演奏は5本のサックス、トランペット4本とトロン ボーン4本のブラスセクションに、ピアノ、ベース、ドラムス、ギターのリズムセクションを加えた17人編成が標準になっています。これ以下の編成では分厚いアンサンブルや十分なハーモニーは得られません。

 ビッグバンドは17名編成が基本的です、がアドリブ重視のジャズですので、綿密に決められているわけではありませんが15名~20名の範囲内での編成が多いようです。

一般的なビッグバンドは楽器の種類によって大きくサックス、トランペット、トロンボーン、リズムの各セクションに分けられます。このうちトランペットとトロンボーンを総称してブラスセクション、ブラスセクションとサックスセクションを総称してホーンセクションと呼ぶこともあります。

またビッグバンドは、指揮者がいないことが多い。演奏の最初は、リズムセクション(主にドラム)が最初のカウントを入れ、最後はコンサートマスターが締めることが多いようです。

う~ん、なるほど~?

「ジャズ」なんですね~?

私のような素人にはジャズに聞こえないのですが、CMは「ジャズ」ということでいいのでしょう。

とりあえず「これはビッグバンドなんだ!」とJRAが主張していることは分かりました。

素直に狙いましょう。


毎週競馬をやっていると、昔のことはあっという間に記憶の彼方へ消え去ります。
1日24~36レース。
土日で倍の48~72レース。
当週の予想やサイン解読に忙しいので、いちいち昔のことまで考えている余裕はありません。(当週出走馬の過去レースは除く)
とはいえ先週のことくらいは頭に残っていますよ。

2023朝日杯FS出馬表の画像

【朝日杯FS(先週)】
 10番【バンド】
シェル

ここからサインを発動する可能性がありますね。

ちなみに2週前のことも少しは覚えています。

2023阪神JF出馬表の画像

【阪神JF】
【10番】
コラソン【ビート】

なんでも「ジャズ」と「ロック」の違いの要素にはリズムがあり、「4ビート」「8ビート」かが違うということらしいです。

属性合致馬を狙います。

【朝日杯FS】
【バンド】
シェル
馬番【10】
騎手【池添謙一】

厩舎 西村真幸
馬主 馬場幸夫
生産 雅牧場
 +
【阪神JF】
コラソン【ビート】
馬番【10】
騎手【横山武史】

厩舎 加藤士津八
馬主 TCラフィアン
生産 ビッグレッドF

上記属性の合致馬は3頭います。

【有馬記念】
9番 ヒートオン【ビート】
10番【ジャス】ティンパレス【馬番10】【横山武史】
15番 スルーセブンシーズ【池添謙一】

静音・濁音は同一視しますから「ジャス」は「ジャズ」と読めます。
マークします。


このサイン、まだ先があるようです。

ちょっと掘ったら凄いお宝が出てきました。

興味のある方は有料部分へお進みください。

ここからは有料です

ここから先は

1,215字
この記事のみ ¥ 290

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?