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秋華賞2024サイン攻略1【ポスター解読】

メジロドーベル


この記事はポスター解読の「第二部」です。
「サイン解読 第一部」およびポスター画像は下記記事内にあります。
未読の方は必ずお読みください。
(未読ではこの先の意味が分かりません)
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

読んでいただいたものとして話を進めます。


ただいま2024/10/12(土)の2時30分です。
昨日、秋華賞の枠順が発表されました。
ドーベルが2頭並べてあります。
ここです。

【秋華賞】
9番 アドマイヤベル
10番 ボンドガール

説明しましょう。

9番 アドマイヤベル
父 スワーヴリチャ【ード】
【ベル】アリュール2
 ↓
【ドーベル】

これは簡単ですね。
そして……

10番 ボンドガール
馬名【B】ond   Girl
父名【D】aiwa   Maj【or】
父父 Sunday   Silenc【e】
 ↓
【Dober(ドーベル)】

※「メジロドーベル」の綴りは「Mejiro Dober」

どちらが上位かといえば断然10番ボンドガールです。

【1997秋華賞】
【10番】メジロドーベル(1着)

 ↓
【秋華賞(今回)】
【10番】ボンドガール

ドーベルの【10番】を付与されているのです。
2頭の比較ではボンドガールを上にみます。

ただし「2024秋華賞ポスター(解読第一部)」でお話ししたとおり、ボンドガールは本命ではありません。

「馬券圏内に来るかもしれない馬の中の1頭」という位置づけにすぎません。

【本命視すべき指名馬】は別にいます!

いかにボンドガールやアドマイヤベルが強調されようと、この後に述べる解読の指名馬には及ばないとみています。

この考えは確定した出馬表によって強固なものとなりました

「ある馬」が「ある場所」に配置されたからです。

決定的だと思っています。

有料部分で解読のすべてをお話しします。

ぜひこのまま読み進めてください。

今月は「菊花賞」「天皇賞秋」が控えています。
単独記事を8本購入するよりも「マガジン」を購入したほうがお得です。
ご検討ください。

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