凱旋門賞~単勝、馬連1点目的中!
日本馬は想定通り全滅だった
お陰様で凱旋門賞は単勝、馬連1点目的中だった。
凱旋門賞を考える(1)で述べたように、日本馬は想定どおり全滅だった。
凱旋門賞は基本的にダービー連対馬(もしくはオークス連対馬)のもの。
ダービーを負けてしまっているタイトルホルダーは論外だった。
将来的に日本馬が凱旋門賞を勝利するなら、日本ダービー馬かオークス馬で、凱旋門賞の前に、欧州のレースで古馬戦を使っている馬だと思う。
どうも古馬歴が免除されているのはフランスの馬だけのようなので。
ヴァデニが連軸
凱旋門賞を考える(4)で述べたように、ダービー連対馬の中で一番形が綺麗だったのはヴァデニ。
ヴァデニは重馬場の仏ダービー馬。
重馬場だったのでヴァデニは連対を外さないと思った。
仏ダービー1着の後、古馬GIのエクリプスSを勝利し、愛チャンピオンSを1番人気で3着に抜いた馬。
連対条件を持っていると判断。
エリザベス女王追悼競走だったか?
ヴァデニのスミヨンが反則行為を起こしたので、ヴァデニはもしかして2着か?と思い、覇者候補として考えたのがアルピニスタ。
オークス不出走のタイプ。
凱旋門賞を考える(3)を参照のこと。
ダービー連対馬やオークス連対馬でなければ、こうした通年のGI複数勝利歴馬が勝つのが基本。
そして、重要だったのは、英国馬ということ。
エリザベス女王が亡くなられたので、英国馬を勝たせるのではないかと読んだが、結果はその通りに。
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