福永祐一騎手が誘導馬に騎乗した件
福永騎手が教えてくれたもの
恐らく、サイン読みの方々は、チューリップ賞で福永騎手のサインが出ると考えていただろう。
説明文には、2011年にレーヴディソールで優勝していることが強調。
2011年 ８ゲート レーヴディソール １着（１番人気）
ここから、
2023年 ８ゲート ドゥーラ １番人気
１番人気のドゥーラが勝利すると考えた人はドボン。（笑）
福永騎手は2012年も１番人気に支持されている。
2012年 ４枠５番ジョワドヴィーヴル ３着（１番人気）
ジョワドヴィーヴルは１番人気に支持され、未連対敗退。
結果は馬単万馬券。
2023年 ４枠８番ドゥーラ １番人気
2012年のジョワドヴィーヴルは大外10ゲートであり、今年のドゥーラも大外10ゲート。
この読みにより「今年のチューリップ賞は馬単万馬券を出すな」と考えた。
まあ、私の競馬理論とは無関係な話であるが。
弥生賞ディープインパクト記念では反転する
チューリップ賞では福永騎手が敗退した年度を再現したのだから、弥生賞ディープインパクト記念では福永騎手が勝利した年度を再現すると読むべき。
2015年 １着サトノクラウン 福永
2023年 １着タスティエーラ 父サトノクラウン
◎タスティエーラの覇者指名とは関係はないが、父サトノクラウンはダメ押し。
主催者から出されるサインはこうやって読むのが正解。
あくまでダメ押しで考えればいい。
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