【懐かし話】サイン読み全盛の時代(9)
写真週刊誌FLASHの取材
AT氏主宰のサイン読みサークルを脱退し、当時6人ぐらいの方をFAXによる情報交換を始め、1995年の10月に写真週刊誌FLASHの取材があった。
これがその時のFLASHの表紙。
万シュウ連発![トルネード10]のマル秘馬券術
この記事で掲載されている3人は東京での主力メンバー。
中心人物はAT氏のブレーンだった伴賢真ことSY氏。
ここに書かれているが、
「メンバーはもともと、ほかの暗号サークルで一緒だった連中です。いつの間にかこの10人で情報交換するようになって、今年の夏に『トルネード10』として結成しました。」
ほかの暗号サークルというのはAT氏のサークルのことで、全員がAT氏への不信感で脱退し、情報交換を始めたわけだ。
『トルネード10』というネーミングは「TOHO馬券大学」の編集長だった秋月薫さんが命名。
当時、野茂英雄旋風が巻き起こっていたことにあやかって。
実際、私が情報交換していたのは6人程度だったが、あとはリーダー的存在のSY氏が交流している方を合わせて10人としたよう。
こうした情報交換も今では楽しかった思い出となっている。
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