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【懐かし話】サイン読み全盛の時代(1)
初期の頃、発見したサイン
1992年、GIの馬柱を眺めていて気付いた。
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![](https://assets.st-note.com/img/1657384426093-9DJwpDg4xB.jpg?width=1200)
桜花賞は「ゴールデン」ソネットの両サイドのニシノフラワーとアドラーブルで1、2着。
天皇賞(春)は「ゴールデン」アワーの両サイドのメジロマックイーンとカミノクセレッセで1、2着。
「ゴールデン」馬名馬の両サイドの馬で決まるのかと。
次に「ゴールデン」が出走したのは、日本ダービーだった。
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この法則からすれば、「ゴールデン」ゼウスの両サイドで決まる。
園田ダービーの出目も7-7だったことも後押し。
また、セキテイリュウオーの隣というのも後押しになっていた。(これについては後日述べたい)
結果は1着ミホノブルボン、2着ライスシャワー。
この成功事例は、サイン読みにのめり込むキッカケとなった。
楽しみにしていたジャパンカップ
秋、ジャパンカップに「ゴールデン」フェザントが出走するニュースが出た。
「これは大勝負だぞ!」とウキウキしていたが、ジャパンカップの出走は回避。
あれはショックだったのを思い出す。
1992年はオリンピックイヤー
「ゴールデン」馬名馬がサインとなったのは、恐らくオリンピックイヤーだったからだろう。
1992年はバロセロナオリンピック。(スペイン)
京都の金杯では、いきなりミスタースペインが2着連対。
スペインランドとか、スペイン関連の馬がやたらきまくったことを覚えている。
また「ゴールド」と言えば、思い出すのはゴールドシップ。
ゴールドシップが皐月賞と菊花賞を勝利したのは2012年。
この年はロンドンオリンピックが行われた年度であった。