東京11R 優駿牝馬/GⅠ
BOX展開図、皆さんの検討の猫の手に。
指数1位 ⑬ファインルージュ
指数2位 ⑪ソダシ
指数3位 ⑦アカイトリノムスメ
研究所予想
展開図の通り⑪ソダシを巡って各馬虎視眈々。誰が鈴を付けにいくのか。
追って渋太い伸び脚のこの馬に勝つために多くの馬は切れ味勝負に徹して溜めるだろうが、ソダシも瞬発力勝負にはさせないはず。
となると桜花賞同様、早め仕掛けで上手く乗ってくれることを前提に⑬ファインルージュが対抗候補として一番有力視できそう。ソダシが常にタイム差ナシで勝ち切っているのでパフォーマンスぶん同馬が指数上でも1位になっていて2頭軸で問題なさそうだが相手が読めない。
堅いだろうなあと思いながらもしやも含め散らかしてみます。
レース結果
思ったようにいきませんでした…
ジョッキーの考えとこちらの思惑は違うねとつくづく。競馬難しい。
主導権が取れなくなってしまったところで難しい競馬にはなったけど、道中口割って難しいところ見せていた⑪ソダシ。1000m通過59.9だから、先行勢が枕を並べて討ち死にというのも良く分かる。そもそも瞬発力タイプではないので引き離して後続完封予定が、ここからギア上げるわけにもいかず最後は脚も止まってしまい。
うーん…となると後方待機を決めた⑬ファインルージュが乾坤一擲飛び込んできてもいいんでしょうが、こちらも伸びずで研究所は両翼アウトの完敗。距離かなあ。
となると今更ながら⑦アカイトリノムスメだった模様。ルメール補正できっちり結果出す。そう、何度も経験してることなんですが…
⑨ユーバーレーベンも前走の届かずが決め手にがっつり評価落としまして、あの力差で展開負けまでもがデムーロの策なのか…と恨み節。信じ切った皆様、本当におめでとうございます。
完全ノーマーク⑧ハギノピリナの激走もあり、結果オークス三連単は50万馬券に。藤懸騎手が岩田康誠騎手(4着タガノパッション)に一矢報いたところにもコクがありました。
結論、長距離は外国人騎手買いましょう…
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