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新潟11R 谷川岳S
BOX展開図、皆さんの検討の猫の手に。
指数1位 ②シュリ
指数2位 ⑧ミラアイトーン
指数3位 ⑥エントシャイデン
研究所予想
谷川岳S BOX展開図
— 猫の手競馬研究所 (@jra_1min) May 8, 2021
少頭数の割に手が絞りづらい困ったレース。指数1位◎②シュリを連軸に。9戦5勝掲示板以下なしのポテンシャルを信じて素直に。早めにシュリが動き出す展開を想定し相手は後方勢から。⑥エントシャイデン④プリンスリターンとして、ヒモを削るために先行勢は少し軽視する馬券構成。 pic.twitter.com/QfsFjTKg1P
Twitterコメントのとおりこういう少頭数かつ実力均衡のレースは本当に困る。手が絞れない。
さらに人気の指数1位◎②シュリを連軸にチョイス。(9戦5勝、掲示板以下なしのポテンシャルを信じて素直に。)となると、より一層相手は工夫しないとですが…
レース展開としては極端に早いペースにはならないぶん、早めに前を掴まえにシュリが動き出す展開を想定。となると利は後方勢に。
⑥エントシャイデン
④プリンスリターン
この2頭を相手に、ヒモを削るために先行勢は少し軽視する馬券構成。人気サイドですがちょっとした着順の荒れ目を期待して三連単でいきます。
レース結果
さらに困ったことに逃げ馬のあまりのローペースに堪らず主導権を取ってしまった◎②シュリ。これでこの馬が消えることはほぼ無くなったが、溜めてヨーイドンになると前目に付ける馬のほうが圧倒的に有利。
道中「もっとペース上がれ!上がれ!」と念じてましたが…
シュリはスタミナを無駄遣いすることなくそのままゴールに飛び込み、
その後ろに付けて何とか逆転を期した➀スマートリアン⑧ミラアイトーンがそれぞれ続いて決着。着順1・2・3人気での決着、これだと手も足も出ません。
⑥エントシャイデンと④プリンスリターンに関してはオーバーペースが前提だったのでこの展開だと無理筋。嵌りませんでした。