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中京11R 平安S/GⅢ
BOX展開図、皆さんの検討の猫の手に。
指数1位 ➀ヴェルテックス
指数2位 ⑪マルシュロレーヌ
指数3位 ⑧サトノギャロス
研究所予想
中京11◆平安S
— 猫の手競馬研究所 (@jra_1min) May 22, 2021
⑯アメリカンシードが仕切り直して重賞再挑戦。前走清々しいほど負けてリセットも研究所的には軸にしづらい馬に。決して前も楽できる展開にはならなそうで今回はヒモ扱いに。
充実一途の⑪マルシュロレーヌをほぼ中心視+同系⑧サトノギャロス、指数1位➀ヴェルテックスを三番手に。 pic.twitter.com/AuBmJSBreI
⑯アメリカンシードが仕切り直して重賞再挑戦。力量は確かだし前走清々しいほど負けたのでリセットして考えれば当然の人気でしょうが、研究所的には軸にしづらい馬になってしまいました。ルメール騎手も2戦続けて人気を裏切るわけにはいかないと策は講じるでしょうし結局「なあんだ」となりそうな気もしますが、今回はヒモ扱いに。
決して前も楽できる展開にはならなそうで、充実一途の⑪マルシュロレーヌをほぼ、中心視+怖いので同系⑧サトノギャロスも買っておく。
指数1位の➀ヴェルテックスは最内枠を引き、先行勢はアメリカンシードに目が行きがちですが今回は条件も整ってますので、一応この馬を三番手に。
レース結果
重馬場レコード決着、スピードタイプ台頭で時計のない馬はツライ展開。
「なあんだ」決着ではあったけど、ピンで引き離しての逃げ。この展開で⑯アメリカンシードは勝てないのか。いや、他馬は離しているわけで6馬身ちぎった⑤オーヴェルニュを讃えるべきですね。東海Sに続き中京でのダート重賞2勝目、チャンピオンズCを楽しみにしましょう。
しかし全体としてはほぼ前目決着、足抜きの良い馬場で懸命に差し込んできた◎⑪マルシュロレーヌは3着止まりも、やはり充実期。4着に食い込んだ➀アルドーレともども次回良馬場での戦いぶりに注視。