気になる人の気にし方【週刊Nocturne#8】
どーも。ご無沙汰しております。昨夜いつです🌸
嬉しいお知らせです🎉
週刊Nocturneに、新メンバーが加入してくださいました!
色々な人の色々な記事を読みたいので、是非ご興味がある方はコメントくださいませ。当初の目標は10人集めて週刊マガジン『十人十色』にしようと思っていたのですが、あながち夢ではなさそうです🍡。
さらにその先の目標である、週刊マガジン『十人十色』を月額100円で販売して、その収益で焼肉を食べにいくという妄想をしているのですが、あながち夢ではなさそうです🍖?
#思うは招く
読むのも楽しいけど、自分の表現を人に見てもらうのも楽しいですよね🕺🏿Nocturneアプリはこちらからダウンロード可能です↓↓↓↓↓↓
それでは参りましょう!
■気になる人の気にし方
暇なトロロさんが出題してくれた、本日の週刊マガジン『Nocturne』第8段のお題は #最近見た気になる人 です。
今週のお題が、最近見た気になる人ということで、誰かいないかな〜って考えていたのですが、なかなか頭に浮かんでくる人がいませんでした。
高橋ひかるさんが、DJ松永さんと仲良く話している動画をみて、ちょっと気になったくらいです。
そこで今回は、タイトルにもある通り、「気になる人の気にし方」という観点で、最近知った『エスノグラフィー(民族誌)』について調べてみたいと思います。
ほんの最近かじった程度なので、誤った知識や、何もわかってねーなこいつと思われることがあるかもしれませんが、ご容赦ください(๑˃̵ᴗ˂̵)!
■エスノグラフィー(ethno(民族)、graphy(記述したもの)
この記事のエスノグラフィーの説明は以下のとおりです。
エスノグラフィー(ethnography)とは、もともと文化人類学や社会学において使用される調査手法のことを指していました。自分とは違った生活世界に住む人たちの文化やコミュニティを、アンケートなどを使った数字(定量的なデータ)ではなく、観察やインタビューといった質的なデータを用いて理解するための方法論です。
アメリカの文化人類学者がアフリカの部族の方々と一緒に生活し、その民族誌を書いていく中で、人類の歴史を調べるみたいな、遠い場所の異質な文化を調査することが主流だそうですが、この前知った日本の文化人類学者は、地元を対象に調査することでも、新しい発見があると仰っていました。
先々週のお題である、「間合い」とは何かに出てきた、祭りを取材する方々がまさに、地元を対象にしたエスノグラフィーなんでしょうね(多分)。
■ビジネスにおけるエスノグラフィー
どうやら最近では、ビジネスにおいても有効な手法であることが分かり始め、役に立たない学問として扱われていた文化人類学に光が差してきたという話も小耳に挟みました。
具体的にどういう風に使用されているのか、僕の勉強不足により、ここでは書くことができないのですが、エスノグラフィーという手法を知る前に聞いたことがあった話が、結構この話に近いと思ったので、紹介させていただきます。
ある人が、駅前の空き家で商売を始める時に、およそ1週間駅前の通りのベンチに座り続けて、駅から降りてくる人を観察し続けたそうです。
その観察の結果、その駅前通りには、夕方頃の仕事帰りのサラリーマンが大勢歩いていることがわかりました。そしてさらに良く観察してみると、そのサラリーマンたちの多くが疲れ切った表情をしていることもわかりました。
そこでその人は、軽くお酒とつまみを食べれる居酒屋を開いたところ、大当たり。
というお話です。
とまぁ、これは分かりやすい例だとは思うのですが、このような感じで、観察を通じて、「観察者の無意識的行動の発見」を行うことができることが、エスノグラフィーのポイントであるそうです。(多分)
■まとめ
本日は、気になる人の気にし方というタイトルで、エスノグラフィーについて調べてみました。個人的には、文化人類学に最近かなり興味がでてきたので、もっと学んでいきたいと思います。
何か情報がありましたら、教えてください🎯
それでは、また、来週のこの時間にお会いしましょう。
ばいばーい✋
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