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第二種電気工事士技能試験の本筋とはちょっとずれてるかもしれない感想

でました。
「合格者一覧にあります」ってこれどういう意味?。
合格ってことでOK?
と戸惑いましたが、どうも合格のようです。。ごっつぁんです。

 令和6年度下期の第二種電気工事士技能試験を受験しました。受かってて良かった。場所は茨城県つくば市。そのときの試験レポートなのですが、本筋からはちょっとずれてるかもしれない感想とか気づいた点を書きます。

  • 作業スペース
     会議室用の机に二人ずつ、すごく狭かったです。ただ、私の隣は受験予定者が欠席だったようで、その分広く使わせていただきました。(ラッキー)

  • 試験問題
     私が当たった問題はNo.11でした。作業を進めているうちに施工条件も含めて過去問と同一のような気がして、逆に心配になり、帰ってすぐ過去問(令和6年上期)と今回の出題を比較したら、全く同じで安心しました。
     試験後の問題用紙は持ち帰り可でした。逆に持ち帰らず残して帰ろうとした受験者に、係の人が「持ち帰らなくていいの?」と聞いてました。

  • 道具とか
     私は試験中、手袋をして作業したのですがほとんどの人は素手でしたね。工具を入れるためのパレットを持参している人も居ました。私は腰袋を机に置いて作業しました。それから、会場に時計はありませんでした。私は音が出ないキッチンタイマーを持参しました。(音が出るものはNGのようなので)

  • タグへの記入
     タグに受験番号と氏名を書くためにHBの鉛筆かシャープペンシルを持参するよう、案内に書かれていましたが、私が受けた試験会場では持ってきていない人のために貸出をしていました。タグへの取り付けは試験時間の40分が終了した後、係の人の指示で取り付けます。

  • 後片付けの時間
     後片付けの時間が結構短い。係りの人の指示で片付けるのですが、これが結構短くて、急かされて試験会場を出てきたような感じです。

はぁ、でも良かった。受かっててよかった。


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