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「頑張り」を見える化する

新年がはじまり、あっという間に月日が経ったので、ちょっとした振り返りを。

現在所属しているおうち秘書サロンでの経験を通じて、私は「頑張り」の本質を学びつつあります。単に行動するだけでなく、その行動を「見える化」し、「実績」に変換することの重要性を日々感じています。


コミュニケーションの小さな一歩

オフラインイベントで、主催者の質問に積極的に反応することを心がけています。なぜなら、自分が主催する立場なら、参加者の反応が何よりの励みになるからです。この些細な行動は、実は大きな意味を持っている気がします。

また、SNSでも同様に、発信に対する【反応】を大切にしています。誰もが発信できる今の時代だからこそ、「聞く」という行為の価値が際立つ気がしています。


セブンヒッツ理論と「頑張り」の伝え方

個人的に好きな心理学の1つで、セブンヒッツ理論が示すように、メッセージは7回の接触で記憶に残ります。しかし重要なのは、いかに相手を飽きさせず、かつ真摯に自分の「頑張り」を伝えるかです。

3回だけだと認知にとどまり、
10回以上だと効果が見られない。

このあたりも「頑張り」をどのタイミングで、どれぐらいの回数を伝えるかも大事になってきます。

セブンヒッツ理論とは…
消費者が1つのメッセージに7回接触すると記憶に残り、行動(購買や問い合わせなど)に繋がりやすくなるという理論

出典:https://unidoa.com/column/7-hit-theory


結局は、相手の喜ぶ顔を想像しながら実践すること!!

まだ道半ばですが、常に相手の喜びや反応を意識しながら、丁寧にコミュニケーションを重ねていきたいと思います。小さな行動の積み重ねが、やがて大きな実績となることを信じて、着実に自分のできることから日々実践していきたいと思います。


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