デジタルネイティブの海外旅行2023#ベトナムホーチミン編
こんにちは!
Remiです、2000年生まれの22歳です。大学卒業してから就職まで、期間が空くので旅行をたくさんしているのですが、色々便利なアプリやツールがあるので紹介します。今回は母と一緒にベトナムに行ったのでそこで使ったデジタルツールを紹介します。参考になれば嬉しいです!
(時々サービスのリンク貼ってますが、回し者じゃないので安心して見てください。)
滞在場所:ホーチミン
滞在期間:1週間(2023年6月)
旅行前の準備・プラン・ケータイ
Notionでプラン作成
旅行に行くことが決まったら最初に行うのが、Notionでのプランを作成することです。Notionはブラウザやアプリで動く、クラウド保存のメモ帳のようなもので、普通の文章のみならず、表やチェックリストなど様々な形式の文章を同じページに保存できます。
ケータイからもアプリやブラウザから開けます。
テンプレートにして公開するので、良かったら複製して使ってください。(複製にはおそらくnotionアカウントが必要になります、無料です)
テンプレート↓
行ったお店とかも書いてあります。あまり良くなかったところは消したので、載っているところは全部お勧めできます!!
特に「Paper and I」というカフェがとてもお勧めです。広いし綺麗でおしゃれで美味しいです。図書館のビルにあるので落ち着いた雰囲気です。wifi,コンセントがあるので仕事をしてるように見える人も多かったです。
ケータイはeSIMで
空港でモバイルWifiを借りても良いと思いますが、私は、失くしたり、充電忘れたりしそうだったので、eSIMを使いました。
eSIMは、物理的に差し込むことなく、メールなどで届くQRコードを読み込むだけで、使うことができるので、とても便利です。
私は今回GIGAGOというサービスを使いました。10日間データ・着信無制限で$11.90(≒1700円)でした。スムーズに使えて特に問題ありませんでした。
空港で、物理SIMを買うこともできますが、去年買ったとき4000円くらいしたので、事前にeSIMを買うのがお勧めです。
eSIMは他にもairaloやNomadというアプリでも買うことができます。Gigagoよりは少し高いですがアプリから残高が見れたり便利な点もあります。(データ無制限なら関係ないですが…)
スパの予約やGrabの登録などでベトナムの電話番号があると便利なので、電話番号付きのsimカードがお勧めです。
空港に到着したら
色んな長い列をカット
今回私はJALの飛行機で行きました。どの航空会社も対象かは分かりませんが、JALは羽田空港のチェックインカウンターの周りに「Face Express」と書いた機械がたくさんありました。
Face Expressとは、
Face Expressに登録した人は、チェックインも機械で出来るので列がなく、出国審査の列の入り口も別になっていて、色んな列がカットできます。
搭乗したらインターネット設定を変更
機内モードをONにする前に、日本の契約している回線をOFFにします。これで、「間違って海外で繋がってしまって高額請求」を防ぎます。simを買っていたら、私はこのタイミングで旅行用のsimに交換してしまいます。今回私はesimを買っていたので、日本で使っているau回線をOFFにしてそれをONにして、そのまま機内モードにしました。
旅行中の移動・食事・お金
移動手段はGrab
電車がないので、みんなが使っているであろうGrabで移動します。バスもありますが、路線によってスリが多発していたり、乗り降りが難しかったりするので、乗りませんでした。
Grabはタクシー配車サービスかつフードデリバリーサービスで、ほぼUberです。ただ、タクシーの代わりにバイクもあります。(ちょっと危なさそうだったので乗りませんでしたが、一人での移動なら安くすみます。)
Grabは乗る前にかかる金額やタクシーが来るまでの時間などが表示され、カードを登録しておけば、現金も使わずに、乗って降りるだけなので、何も喋らずに使えます。
車のナンバーが表示されるので、ナンバーを確認して乗りましょう。
grab以外にbeeというアプリもありますが、ベトナム発行以外のクレジットカードが登録できないようなので、使えませんでした。ただ、beeの方が安いそうです。(Grabも十分安いです。)
カフェ探しはcoffee.saigon
私にとって今回の旅の最大の楽しみは食事(カフェ)です。
Google Mapで近くのカフェを探したりもしましたが、インスタのcoffee.saigonというアカウントから、おしゃれなカフェを探していくことが多かったです。上に書いた「Paper and I」というカフェもこのアカウントから見つけました。
ハイライトに「Quan 1」など「区」でまとめられているのでとても便利でした。私は1区と2区が好きでした。
食事は、フォーやバインセオなどが有名なお店に行って食べました。(どこで食べても美味しそうな気がしました。笑)
カードと現金・両替
おしゃれなカフェやgrabでの支払いなどでカードが使える一方で、ローカルなご飯屋さんや雑貨屋さんでは現金しか使えない場合が多かったです。
私は、日本のクレジットカードと、海外でも手数料がかからないカードを持っていきました。
Revolutというアプリでプリペイドカードを作るのがお勧めですが、最近Revolutへのチャージ自体に手数料がかかるようになりました。銀行振込でチャージすれば無料です。私はネット銀行なので振り込みも無料なのでチャージして手数料分を節約できましたが、クレジットカードの手数料と、Revolutチャージにかかる手数料・手前との天秤だと思います。
一応Revolutリンク貼っておきます。
両替についてですが、空港より市内の両替所の方が安いというのはあるようです。
でも私は、デビットカードを使ってATMで引き出しました。これはどのカードを持っているかによって安い高いがあると思います。私は、外国の銀行のカードを持っていて、そのカードは手数料なしで引き出せるのでベトナムでもそれで引き出しました。Revolutも無料プランは月25000円まで無料で現地通貨を引き出せます。ただ、ATM独自の手数料がかかる場合もあるので注意してください。
帰国手続きもなるべくオンライン
visit japan webで税関用の書類をオンラインで作成しました。
税関申告が、空港においてある紙に記入でもできるのですが、私がいたときは混んでいたので、オンラインの方が早いと思います。
出力されるQRコードとパスポートを、至る所にある機械にかざして登録したら、あとは顔認証のゲートに向かって歩くだけで簡単に終わりました。
終わり
以上、デジタルネイティブの海外旅行2023#ベトナムホーチミン編でした!
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