（北欧留学大使掲載記事）🇸🇪KTH留学→現地就活記⑥スウェーデンへの移住・振り返り
以下、北欧留学大使に掲載した文章です。せっかくなので、noteにも記録しています！
Hej! みなさんこんにちは👀
今週の大使を務めています、れみです！
今週1週間で以下の6つのトピックで投稿しています🤍
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① 自己紹介や専攻at KTH https://note.com/jpnisto/n/n9b0b3d9f91d0
② KTHでの学生生活 https://note.com/jpnisto/n/nda89a16e472b
③ 食事、カフェ in ストックホルム https://note.com/jpnisto/n/n8c7b2f55a2ef
④ スウェーデンでの就活01 https://note.com/jpnisto/n/n27bc4305167b
⑤ スウェーデンでの就活02 https://note.com/jpnisto/n/nb3fcf3acea74
❻ スウェーデンへの移住 ←今日 ✍️
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今日は投稿最終日6日目、スウェーデンへの移住についてです🇸🇪
幸いなことに新卒でストックホルムでの仕事を頂けたので、今夏スウェーデンに向けて出発するのですが、その準備や卒業から出発までの過ごし方について紹介します！
✍️ 内定承諾 ✍️
2月中旬、応募していた企業から、選考結果の電話をもらいました。メールではなく、電話を一人一人かけてくれたことが嬉しかったのを覚えています。口頭でジョブオファーを聞きましたが、電話自体は2分程度で、すぐにメールを送るから見るように言われていました。メールに細かい条件や給料などの情報が載っていました。募集要項や最終面接の時に聞いたものと同じで、とても良いオファーでした。5日以内に承諾のメールを送るように書いてありました。すぐに承諾しました。
✍️ 期限付きフリーター ✍️
就業開始が8月下旬のため、3月に大学を卒業してから半年弱、無職になることになりました。自分では自分のことを期限付きフリーターと呼んでいます。周りの友人は働き始めたり、大学院に進学したりする中で、少し出遅れているような実感がありましたが、ありがたいことに8月までインターンを続けさせてもらえたのと、友人と遊んだり、旅行に行ったりして楽しく過ごしています。中でも、国際系ビジネスイベントでボランティアをできたのはとても良い経験でした。日本に留学に来ている学生と友達になって、彼らともよく遊ぶようになり、とても充実した日々です。
✍️ ビザ ✍️
就労ビザについては、会社がビザ申請のサポート会社を手配してくれ、私はそのサポート会社に必要な資料を送信するだけでした。ビザの申請はとにかく時間がかかるものだと思うので、早めにやるのが吉だと思いますが、今回はビザサポートの会社を通してだったので、申請してから2週間で結果が通知されました。一部の会社にはFast Trackのようなものがあるようです。私がサポートの会社に提出したものは、こんな感じでした。
ビザサポートの会社への委任状
名前や住所、海外滞在歴などを答えた質問紙
会社との雇用契約書
パスポートのコピー
以前にEUで居住許可を持っていたことがあればそのコピー（私は留学でスウェーデンに1年滞在していたのでその時の居住許可）
✍️ 移住のための手続きいろいろ ✍️
ビザ以外にも、移住に際して、思っているよりたくさんの手続きが必要でした。以下にその一部とポイントを書きます。
家探し（ストックホルムは住宅不足なので、なかなか難しい）
在留届（住所が確定したら提出できる。オンライン可）
海外転出届（これをしないと在外選挙ができない）
免許更新（期限前に更新しました）と国際免許発行
携帯電話の解約
それぞれよく調べて、選択肢があるものは自分にとってベストな選択をすることが重要になると思いました。
詳しくは以下のノートを見てみてください。
✍️ 住宅探し ✍️
会社が最初の3ヶ月分のアパートを用意してくれていて、そこが気に入れば住み続けることができるのですが、部屋にキッチンがなく、共有キッチンなので良い家があれば引っ越そうと考えています。しかし、ストックホルムは住宅が不足していて、日本のように選び放題ではありません。都市部のアパートには20年以上待ってようやく住めるという状況だそうです。qasaというサイトなどで、又貸しのアパートを探すことができますが、都市部には手ごろな価格のものはほとんどなく、郊外に住むか2人などでルームシェアをするのが良いかと思っています。
✍️ おまけ：大学生活振り返り ✍️
せっかくの機会に、大学４年間を振り返ってみました。バイトをせずにインターンをしていたので、インターンばかりになってしまいました😅
留学前には、留学に必要なスコアを得るためにTOEFLを3回も受験していて、留学中にも上達を測るため1回受験しました。1-2年生の間にビジコンやクラファンなどに大学の友人などと挑戦したことは、就職活動のときのエピソードトークとしてとても役立ちました。
北欧留学大使への投稿は今日で終わりです。ありがとうございました！質問やコメントがあれば instagram.com/jpnisto のDMやストーリーの質問箱へ送ってください！Hejdå!
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