#6 Japan Working Holiday Visa申請
こんにちは、黒です。NZに行くまでの間で、豊島園の跡地にできたハリーポッター行ってきました!やっぱり外国の雰囲気最高だ!!!
あ、写ってる人は魔法で消しておいたよ(消しゴムマジックでね(白目))
今回はビザ申請について簡単に説明します。ニュージーランドは一般人のビザ申請のアドバイスは禁止されています。僕の記事は思い出について語るだけなので一般人の日記だと思ってご覧ください。
※2024年9月3日更新
ニュージーランドのワーホリビザとは
ビザとは、簡単に言うと入国許可証です。僕が大学生の時、最初に旅行したLos Angelesでその存在を知りました。入国するのにいくらかお金がかかる国が多いです。
ビザにも種類があり、ワーホリ専用のものを申請します。ニュージーランドは環境税が35NZD(2023.8現在)かかるだけです。
※2024年6月現在、ワーホリビザの申請に420NZDかかるそうです。政権交代をして海外勢に厳しい政党が連合の中にあるのでその影響かもしれません。
さらに2024年10月からは420→670NZDとさらに上がります。早めに申請できる人は早い方が良いかもしれません。さらに環境税が2024年10月から35→100NZDに値上げらしいです。
更には健康診断やレントゲンも免除されたので今はタイミング的には良いのかもしれません。
この35NZDの支払いは、日本のクレジットカードで支払うと、手数料が高くなるのでWISEがオススメです。以下の記事にまとめてあります。
まずは①ニュージーランドの移民局でアカウントを登録して、②ビザを申請する、③ちゃんと記入内容を確認する!、④環境税を支払う、⑤待つです。色々なサイトで説明されているのでネットでググると出てきます。
注意するのはパスワード10文字以上、メールアドレスは大手キャリア特有のメールアドレスは避けること(softbank,au docomoは届かない場合があるようです)って感じでした。
後は基本的に翻訳使っても良いので進めて、答える必要のないところは空欄で良いです。
2023.10.19:後日談になりますが、パスポート番号には十分気をつけましょう。最初の英語の部分も忘れずに記入してください。僕はそこで間違え、大変なことになりました(以下の記事参照)。
申請条件は一般的なものです。18歳以上31歳未満とか(申請してから31歳になるのはセーフ)、日本のパスポート持ってるかとか、あ、地味に滞在生活費として4200NZDがあるかとかありました!
そうそう、お金は持っていかなくて良いのですが、この4200NZDの証明として残高証明書を銀行で出しておく必要があります。僕は、ネットバンクは非居住者として出国するため、解約していました。
なので、大手の銀行に残高証明書を頼むのですがペーパーレスの時代に窓口まで行かなくてはならず、手続きも意外と時間がかかりました。しかも高いし、、、発行まで時間がかかります。NZDで出してもらいます。
残高証明をする日は決められるのですが、その日にちから1~2週間かかるので結局は早めに申請しておいた方が安心です。銀行によって残高証明書の値段、持っていくものが異なるので調べてから行きましょう。
ビザはサイトだと丁度FIFAかなんかの関係で1~2週間かかるって書かれてましたが1日で通過しました。ちなみに、メールで来るより、移民局のHPで承認が下りている方が早いです。
そこから1週間ぐらいしてメールが来てた気がします。ワーホリビザは紙で印刷して、PDFでスマホに保存しておきましょう。
まとめ
独りでビザの申請は出来るけど意外と面倒ですよね。黒はサボっていて渡航1ヶ月前に申請しました。皆さんはこうならないように3ヶ月位前から申請してください。ビザの有効期間は発行日より12ヶ月あるので大丈夫です。
お金を稼ぎに行く人、語学を学びに行く人、世界を知りに行く人、色々な人が安心して損をしないワーホリに行けるようにこれからも記事を更新していけたらと思います。