Bスポット療法6回目・・・?
Bスポット療法5回目、行ってきました。
10日間行けなかった間、元の木阿弥感すごかったです。
鼻からの喉にかけての乾燥してる感、違和感。
「後鼻漏がひどめの時」くらいに逆戻り。ああそうそうこうだったこうだった!という感じ。
で、ひどくなってくると、なんか喉とか鼻の奥でかさぶた的なものができているのか、それとも何かできもの的なものができているのか、炎症なのかわからないけど、何となく、カサカサ感のようなザラザラ感のような異物感のようなものを感じて、なんとなく舌にも違和感があるみたいになって来るのですが、今回もそんな感じ。
逆に言うと、Bスポットやってる間の快適さはやはり劇的。あれが、Bスポットを継続して、そして終了したら、本当に維持できるんだったらすごくいいんだけど。どうなんだろ。
というわけで、その快適さを取り戻すべく行ってきました。
今日も院長先生ではなく初めてみる先生。
「なんか、喉の奥が乾燥しているような、何かできているような違和感があって」
「じゃあそれも見てみましょう。とりあえず鼻から20回」
20回って言った?あれ?じゃあ貴方は初めてではなくて、あの「20回」の先生ですか??違う気もするけど・・・と思ってる間に終了。
なんか全然痛くない。絶対治ってないけど全然痛くない。
「じゃあ喉見てみますね・・・(看護師さんに)溶連菌いいですか?(私に)扁桃腺に膿がついていて・・・(中略)検査してもいいですか?」
「あ、はい」
で、検体取られた後、喉からもBスポットやりました。一なで。痛みも出血もほんのちょっと。
いや、そんなわけなくない・・・?全然擦れてないのかなんなのか。
と思いながら、うつしてはいけないので隔離された待合室へ。
とはいえ、私この1週間ほとんど家から出てないんですよ。職場にもたまに行くけど、マスクした大人と2、3言交わすくらい。スーパーにも行くけどセルフレジ。外から帰ってすぐ手洗い。学校から何かを貰ってくる子どももいない。着脱忘れが心配なのとそもそも全然苦にならないので、外ではほぼずっとマスクしてます。外食も、1人2人で短時間みたいなのは、たまーにしてるけど、ここの所はしてなかった。
コロナ禍終了ムードの現在において、日本有数の(言い過ぎ)感染対策ガチ勢とは私のことです。心当たりゼロ。
まあ違うよね・・・と思いながら待つこと数分。
「はっきり線は出てないんですけどぉ、傾けたらうっすら見えるような気もするので、疑わしきは罰する、じゃないですけど抗生剤を出します。」
で、でたーーーーーーー!
Twitterに意気揚々と掲げられる「コロナ陰性でした」画像に、「陽性です」「うっすら線見えます」が続々の寄せられるときのやつーーーー!
飲み始めて24時間経つまでは人にうつす可能性があるので・・・・」
ガーーーーーーーーン!
今日に限って、まあまあ人に近づいちゃったんですけども!マスクはしてたけど!
でも、逆に私この感じ時々なるんですけど。体感いつもの「後鼻漏的不快感」の延長にあるからそうだと思ってたけど違うのかな。実は毎回溶連菌だったのでしょうか。舌の違和感も実は毎回「いちご舌」ってやつ?
だとしたらもしかして、今回のお薬で全て治ったりしますか?(しません)
でも、喉がどうにかなってるというより、鼻から喉に回って、スムーズに流れおちない何かが喉に災いをもたらしてるって感じ、すごくしてたんですよね。
「ちなみに、こんな感じは時々なるんですけど、それがもし溶連菌じゃないとしたら何が考えられますか?」
「わからないんですよね。でも溶連菌だと人にうつるので・・・。まあそういうのが繰り返すようだったら扁桃腺の切除っていうことも考えてもいいかもしれないけど」
まあそうだよね。
って思わず納得しちゃったんですけど、今考えたら私が聞きたかったのは原因菌が何かってことではなかった。病院ってそういうことある。何か下手な尋ね方して、その答えに思わず納得してしまって、あとから「あ、そういうことが聞きたかったんじゃなかったわ!」ってなるの。どっちかって言うと、この異物感の正体はなんですかって聞きたかったんだけど、でもつまり扁桃腺がやられやすいってことですね(無理やり納得)
「24時間経ったら大丈夫なんですか?」
「喉の痛みとかよくなってれば」
「あ、いや痛みは全然ないんですけど」
というわけで、抗生剤、喉の炎症の薬、そして毎度おなじみカルボシステインを貰って、24時間の自宅待機に入りました。
そして近づいちゃった相手の方が、割と高齢者に会う機会の多い職業の方だったので、念の為気をつけてくださいすみませんとご連絡。
喉の痛みも熱もなく、帰ってきて無理やり安静にしてたら起きたら頭痛。
でも、時間が経つにつれ「本当に溶連菌??」という気持ちは高まるばかり…。熱ない痛みない。でもググると痛みも熱もない人もいるって書いてあるからまあ否定はできないですよね。
まあもしも溶連菌じゃないとしても、何らかの細菌感は関わってそうだし、痛みはないけど「違和感」も炎症だろうし、カルボシステインはよく飲んでるから飲みますけど。全ての薬を「最悪副作用で死ぬ」と思って飲んでいる私には7日間はなかなかの苦行です。
しかし溶連菌でも最悪死ぬし、人にうつると言われればますます飲まない訳にはいかないので頑張っています。おかげさまで違和感は改善されてきているけど、抗生剤は仕方ないとして、炎症の薬7日間も飲み続けても大丈夫?血栓溶けにくくなるって書いてあるけど死なない?(全ての副作用による災いが自分に降りかかると思っている人間恒例の儀式)
でもそんなことより一番困るのは、受け付けで10日後に尿検査に来いって言われたんですが、「その日までBスポットも来ない方が良いですか」と聞いたら、「そうですね」って言われてしまいました。悲しい。