海外一人旅で盗難に遭ったら、警察で被害届を出した方が良い話
こんにちは!Nateです
先月、海外で置き引きに遭い、その後クレジットカードの保険が適用され、お金を受け取ることができました!今回はその時学んだことを皆さんにシェアしたいと思います。
まず結論として、今回学んだことは荷物は常に視界の中に!ということと、盗難に遭ったら被害届を!ということです。はい笑、どちらも当たり前のことですが、つい忘れがちになってしまうことでもあると思うので、詳しく書いていきますね。
まず今回の盗難の状況ですが、私はスペインのバルセロナを一人で旅行中にカタルーニャ広場のKFCでバッグの置き引きに遭いました。少し背の高いカウンターのような席で食事中に、足元に置いていたバックパックを盗られてしまったのです。不幸中の幸いで、盗まれたのは貴重品が入ったバッグではなく、主に服が入っていたバックパックでしたが、旅行慣れしているはずなのに盗まれたという精神的ダメージがありました。ここで私は荷物は常に視界の中にということを学びました。ここで重要なのは側にではなく、視界の中にということです。側にということは皆さん海外では気をつけると思います。例えばトイレに行く際も荷物は持ってくなどというように。しかし今回私は側にあることに安心してしまい、視界の外にバックパックを置いてしまっていました。その結果置き引きに遭ってしまったので、皆さんも視界の中に荷物を置くということを忘れないようにしてください笑
私は、荷物がないことに気づいてすぐにそのことを店員に話しました。しかし、英語が話せない店員で、会話にならなかったので警察に行くことにしました。警察には幸い英語を話せる人がいました。その方に状況や盗まれたものについて話し、盗難届を作成してもらうことができました。南フランスに向かうバスの出発が迫っている状況でしたが、盗難届を慌てずに作成していたおかげで、帰国後保険を申請することができたんです。私はエポスゴールドカードで保険を申し込みましたが、旅行中エポスゴールドカードで決済をしていたわけではないのに、保険が通って非常に助かりました。もし被害届がなかった場合は、事故を証明できる第三者のサインが必要だったので、一人旅だった私が被害届を作成したのは大正解でした。
今回は、私の不注意が主な原因でしたが、海外では荷物が消える可能性があるということを心に刻み、これからも旅行を楽しんでいきましょう!