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【衝撃】ニューヨークでまさかの『BENTO』ブームで大行列!初めて食べた外国人も絶賛!日本の弁当屋がニューヨークで大人気になった理由とは!?

皆さんこんにちは。近年、日本の食文化が世界中で注目されていますが、その中でも特に脚光を浴びているのが「BENTO」です。この伝統的な日本の弁当が、フランスでの人気を皮切りに、現在ではニューヨークでも大きなトレンドとなり、多くのニューヨーカーの日常に溶け込んでいます。

そのムーブメントを牽引しているのが、2012年11月にマンハッタンのミッドタウンに開店した「BentOn」です。この店は、イートインスペースを設けず、テイクアウトと事前予約制のデリバリーのみで営業しています。店の主力商品は、毎日内容が変わる1–3種類の弁当。日本産のお米を使い、肉や魚、野菜をバランス良く盛り込んだ彩り豊かな弁当が特徴で、一食13ドル(約2000円)という手頃な価格で提供されています。そのため、ニューヨーカーにとって魅力的なランチの選択肢となり、日々多くの人々で賑わっているのです。また、電子レンジ対応の容器を採用している点や、スタッフとの親しみやすい交流を通じて、日本特有の細やかなホスピタリティも感じられると好評です。

代表の古川徹氏は、「弁当とランチボックスは別物。弁当の定義はいろんなものが寄せ集まって一つの箱に入っていること。全く違う味、違う形の惣菜を入れられるのが弁当。また、見て美味しそうであることも重要。」と語り、その魅力を世界に伝えたいという熱い思いが、BentOnカフェの原動力となっています。
https://youtu.be/UD9-66_cLEw?si=ArCy_u6Szmpd1-q-


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