誰でも書けるCase Reportのコツ!
こんな先生、いらっしゃいませんか?
「Case Report(英語での症例報告)を書いてみたいけど、書いたことがない・・・」
「Case Reportを書きたいけど、勤務先の病院に指導してくれる先生がいない・・・」
「上級医の指導で数回は書いたことがあるけど、自分で書ける自信がないから、系統立てて学び直したい・・・」
など・・・
Case Reportを書いてみたいけど先に進めない先生
または
どうしたら良いのか分からずに困っていらっしゃる先生はいらっしゃいませんか?
そのような先生にピッタリのセミナー!!
それが、第16回若手医師のための家庭医療学冬期セミナーです!
完全Web開催で、令和3年2月6日~7日に実施されます!
その中でも・・・
特に
VOD-09
「環境に左右されないCase reportアクセプトへの道!明日から君の名もPubMedに!」
を是非ご覧ください!
※令和3年2月6日~3月31日までオンデマンド配信されます。
Case Report作成にあたっては、実際に書こうとすると、かなりのハードルがあることを、多くの先生が実感されていると思います。
初めて書こうとする先生がぶつかる壁・・・
その壁を超えた先生がぶつかる次の壁・・・
というように、初級から中級にかけて、いくつかの障壁があると考えられます。
この壁のせいで、自分で論文を作成し、実際に論文掲載までに至るのは、ほんの5%程度しかいないとのことです1) 。
すなわち、約95%の先生方が、壁にぶつかって、先に進めなくなってしまっているのです!
この壁の超える方法が分かれば、論文が書ける!!
このワークショップでは、
まだ一度も症例報告を書いたことがない先生から、
一度は書いたことがあるけど次の障壁にぶつかっている先生、
そして、近くに指導医がいなくて困っている先生など
いろんな状況で困っているどんな先生方でも収穫が得られるように
各段階を解決してきた当チームのメンバー3名が、
リアルな体験を語り、
症例報告作成からアクセプトまでを追体験できるものとなっています!
幅広い分野にまたがるプライマリケア領域において、
Case report・Clinical imageとなる症例は多く存在しています。
本ワークショップの目的は、
日々の臨床に真摯に取り組むプライマリケア領域の先生方が、受講後に
「Case reportを書いてみよう!」
と一歩を踏み出せるようになることです!
悩んでいる先生方にとっては、
必ずヒントが転がっているセミナーです!!
VOD-09:「環境に左右されないCase reportアクセプトへの道!明日から君の名もPubMedに!」
令和3年2月6日~3月31日までオンデマンド配信されていますので、是非、御視聴ください!
参加者の中から、症例の相談を受けつけます!(詳細はオンデマンド配信動画の最後に説明しています。)
我々と一緒に新規の症例報告作成を目指しませんか?
<参考文献>
1) https://www.igaku-shoin.co.jp/paper/archive/y2016/PA03170_04
※当記事の内容は、所属する学会や組織としての意見ではなく投稿者個人の意見です。
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文責:國友耕太郎 国立病院機構熊本医療センター総合診療科