休日も仕事をするべき?
こんにちは。
JPB株式会社の行光(ユキミツ)です。
JPB株式会社とは?
まずは、JPB株式会社を紹介させていただきます。JPB株式会社は、2023年8月に設立し、グループ動物病院や老犬ホームの運営をはじめとした様々な事業を行っています。スタッフ全員の「想いを、実現する」ことで、私たちはより良い世の中を創造していきます。
いかに良いコンディションを作れるか?
先日、先輩に「若いうちは休みの日も仕事をした方が良いよ」とアドバイスをもらったけど、どうしていましたか?ということを聞かれました。これを考えるにあたって、まず大事なことは給料をもらっているときにいかにその対価を出せるか?つまり、結果をだせるか?という点になります。なので、休日に仕事をして、本来働くべき日のコンディションに悪い影響が出てしまうと本末転倒です。なので、週5日、ベストコンディションで働けるように残りの2日を使うことが第一優先です。これは、週4日勤務でも同じことが言えると思います。副業をされる方も、メインで働いている職場を中心に考えるという点で同じですね。
では、私自身はどうだったか?結論からいうと、仕事をしていなくても頭は仕事のことを考えていたり、勉強の時間に費やすことが多かった気がします。なぜならば、その方が週5の仕事に対してコンディションが良くなったからです。
自分の行動を振り返る
昔からサウナには良く行っていました。朝から半日くらいゆっくり過ごすことで、一度、頭のリフレッシュを行っていました。あとは、神社へのお参りにも行くようになりました。これは、弊社のcompany valueにもありますが、「全てのご縁に感謝する」を忘れないようにするためです。週に1回お参りに行き、その1週間、私含め関わる人たちが元気に、健康に、過ごせたことへ感謝するようにしています。だいたいこの2つを休みの日のルーティーンとしてほぼ行ってきました。一度、ルーティーンを作ると、行かないと気持ち悪くなるので、今もこの2つは続けていますが、その1週間がどうだったかを振り返る大事な時間になるので今後も続けていくと思います。
サウナや神社でなくても、定期的に自分を振り返る時間は仕事においても大切なことなので、ぜひそのようなルーティーンを作ることをオススメします。
視野を広げる
普段、自分が行かないような場所へ行くこともとても刺激をもらえる時間になります。私の場合、行ったことのない場所に行くことがとても新鮮でした。たしか44都道府県には行きましたが、まだ3県残っているので、早く制覇したいなと思っています。まだまだ一部分しか行けていないので、どんどんいろんな場所へ行きたいと考えています。また、以前はまとまった時間があれば海外にもよく行っていました。
新しい場所へ行き、その街を歩いたり、いつもと違う風景を見ることで急に何か思いついたりすることも少なくありません。そこで思いついたことや気づいたことは、今まで考えていたことに対して違う角度で見れるようになったりするなど、多くのメリットがあるように感じます。
ある仕事を任され、その仕事に全力で取り組むことは非常に大切ですが、時には、全体を俯瞰してみる時間を作ることも大事かもしれません。
先のことを考える
上記の2つに加え、もう1つ意識していたことは考える時間を作ることです。これは、どちらかといえば、先のことを考える時間かと思います。自分が3年後にどうなっているか?今行っている事業はこれからどうなっていくか?こういったことを考えることもとても大事なことです。なぜならば、考えることにより、次に上司からどのような依頼があるか?どこが壁になるか?など先読みをできるようになるからです。その思考習慣がつくと、週5日の仕事がさらに楽しくなってくると思います。また、この考える時間は、1日中ではなく、日曜日の夜に1時間ほど作るだけでも効果があると思います。ぜひ試してみてください。
まとめ
今回は、休日の日の過ごし方について紹介させていただきました。今回の記事を書きながら私は無意識のうちに、「自分の行動を振り返る」「視野を広げる」「先のことを考える」の3つを行っていたことが判明しました。
もしかしたら、今回ご紹介した内容は私独自の習慣かもしれませんが、若手の方たちにとって少しでも参考になれば嬉しい限りです。
若手や学生の方からよくある質問にこれからも答えていきたいと思いますので、何かありましたらいつでもご相談ください!