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学生時代にやっておくべきことは?


こんにちは。
JPB株式会社の行光(ユキミツ)です。

JPB株式会社とは?

まずは、JPB株式会社を紹介させていただきます。JPB株式会社は、2023年8月に設立し、グループ動物病院や老犬ホームの運営をはじめとした様々な事業を行っています。スタッフ全員の「想いを、実現する」ことで、私たちはより良い世の中を創造を目指しています。


学生時代にやっておくべきことは?

さて、本題に入ります。

「学生時代にやっておくべきことは何ですか?」

これは、獣医学生からとてもよく聞かれる質問です。
私はいつも、「やりたいことを全てやりきり、後悔しないこと」と答えます。
私自身、学生時代にやりたいことを全てやりきったことで、うまく頭を切り替え、社会人1年目を迎えられたと考えています。それでも社会人1年目の時は失敗ばかりでしたが。。

その学生時代の経験の中で、今でも大事だと思うのが、「知識」と「見識」の違いです。

知識と見識の違いを理解する

辞書で調べると、以下のように記載があります。

知識・・・ある事項について知っていること。 また、その内容。
見識・・・物事の本質を見通すすぐれた判断力。また、ある物事についてのしっかりした考え、見方。

もし、豊富な知識で全てを判断できるのであれば、勉強すれば誰も失敗しません。しかし、現実的にはそうではないことが明らかです。つまり、仕事では、勉強をするのはもちろんのこと、それに加えて、大事な場面における判断力が大事になります。これは、どれだけ自分自身で判断をしてきた経験があるかがやはり重要です。

自分を理解する

続いて、自分自身で判断できるようになると何かわかってくるか?以下の点について理解できるようになってきます。

できないことを自分で認識している
何をできるかを自分で認識している

当たり前のような言葉ですが、とても重要な点です。
さらに、ここから以下の点が分かるようになります。

何もできないのであれば、これからどうするべきか?
何かをできるのであれば、それを活かしてどうなりたいか?

この2点をしっかり逆算して考えていくことが大事です。

正しい考え方を理解する

学生の時から、自分自身で判断をできる環境に身を置けば、この考えが自然に身についてきます。そして、この考えを持って社会人になると、やはり成長が早まります。

どんな経験でも構いません。学生のうちからぜひ何かにチャレンジして「自分自身で判断する」経験をしてみて下さい。

学生プロジェクトマネージャー

JPB株式会社では学生にプロジェクトマネージャーを任せる事業をいくつも準備しており、現在も3名の獣医学生が頑張っています。このような経験を積みたい学生は、ぜひご相談ください。


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