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#キラフェスV In Cluster LIVE MUSIC CLUB Back History 10

チケット販売とイベント準備のリアルな裏側

みなさんこんにちは!Jパパです!
今回のブログでは、いよいよ迫ってきた『#キラフェスV』のチケット販売状況や、イベント準備で直面している課題についてお話しします。特に、僕たちが「短期間でのチケット販売」と「現場準備の困難さ」にどう向き合っているのか、リアルな裏側を掘り下げていきます。



チケット販売期間が短すぎる問題

まず、率直に言いますね。「10日間でチケットを売り切るのは正直キツイ!」
イベント準備がタイトだったこともあり、本音としては1ヶ月以上かけてじっくりPRしたいところを、今回はたった10日間という短期間で勝負する形になりました。

実際、2月2日時点(発売から5日目)でどれだけチケットが売れたのか、僕自身も把握できていません。なぜなら、今の仕組みでは販売枚数を確認する方法がないからです。これ、正直かなり不安です…。😅

ただ、これはプレオープンイベントの特性でもあります。
「今後改善していい物が出来上がって行く」初めから完璧な物なんて作れない!なら自分達の出来る事をして行こうというスタンスで僕はイベント準備をしています。
イベント後にCluster社ともフィードバックを共有し、次回に活かしたいと思います。


準備期間の短さと現場のリアル

今回のイベント準備で最大の壁となったのは、タイムスケジュールのタイトさでした。1月29日にようやくワールドに入室できるようになり、そこからセトリ(セットリスト)や演出を決めるという超ギリギリのスケジュールに追われることに。
出演者と一緒に1月29日に「ワールド見学」を行ったのは、実際のワールドの雰囲気を見てからでないと、どんな曲を歌うかや演出内容を決められないからです。

〈例えばの話〉
「めっちゃメルヘンチックなワールドだったとして、そこでゴリゴリのロック歌えるか?」って話ですよね。
歌えないでしょ?歌えないんですよ(笑)。ワールドの雰囲気とパフォーマンスが合わなかったら、イベント全体のクオリティが下がってしまいます。だから、出演者たちも「どんな曲を歌うか」を決めるために、まずワールドを見て、その雰囲気を確認する必要があったんです。

結果、ワールドを見た上でセトリ(セットリスト)を組み、そこから音響さんが音を作り始めるという流れになりました。でも、ここからさらに演出やリハーサルを進めなければならないので、残り6日間でやるべきことが山積みです。本当に時間が足りない!


システムの使い勝手と新しい発見

今回初めて、Cluster LIVE MUSIC CLUBのシステムを本格的に使っています。これがまた、普段自分が作っているシステムとは全然違う!
「自分の使い慣れたシステムがいかに楽だったか…」と痛感しつつも、ClusterのUI(操作パネル)の工夫には正直感心しました。「あ、こういう見せ方もあるんだ」と、新しい発見がたくさんありました。

そこで感じたのは…「自分だけが使いやすい」ものではダメなんですよね。
※今までの僕のワールドの演出システムは僕の使いやすいように…いや行き当たりばったりで作ってた反省💧作った僕は製作者だから操作なれしてるんですよね~
これからは、「誰もが使いやすいシステムを作る」という視点を持っていく必要があると感じました。これ、僕のイベント制作の新しい課題ですね!
めっちゃ勉強になりました。


今回の経験が未来の主催者たちの参考に!

キラフェスVはCluster LIVE MUSIC CLUBプレオープンイベントとして、実験的な側面も多いです。正直、不安や課題だらけ。でも、この経験がこれからClusterでイベントを開催する人たちの参考になればと願っています。

だからこそ、このブログでリアルな状況をお伝えしておきたいんです。僕たちの挑戦が、次に続く誰かの背中を押せるきっかけになったら嬉しいです。


最後に

『#キラフェスV』まであと6日!
時間がない中でできる限り準備を進めていますが、イベントが無事成功するには皆さんの応援が必要です!チケットをまだ購入していない方は、ぜひお早めに!

🎫👇チケット購入はこちらから👇🎫

👪売上の一部を未来の笑顔のために👪

今回の「#キラフェスV In Cluster LIVE MUSIC CLUB」では、イベントの売上の1%を能登半島地震で被災した子どもたちへの支援活動に使用することを決定しました。

音楽やエンターテインメントが持つ力で、少しでも未来を明るくするお手伝いができればと願っています。ご参加いただく皆さんのチケット購入が、支援の一助となります。

笑顔を届けるこの取り組みに、ぜひご協力をお願いいたします。

次回のブログでは、リハーサルの様子やイベント直前の舞台裏をお届けします。引き続き応援よろしくお願いします!

ではでは、また次回!Jパパでした😊

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Jパパ
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