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イベント告知ポストの振り返りと次回への挑戦 #キラフェスV in Cluster LIVE MUSIC CLUB Back History #13

イベント告知ポストの振り返りと次回への挑戦

みなさんこんにちは、Jパパです!今日は、先日行った『#キラフェスV』のプロモーションについての振り返りを、次回につなげる改善案とともにお話ししていきます。



1月22日の「イベント告知ポスト」について

まずは、1月22日に投稿した「イベント全体告知ポスト」についてお話します。この投稿では、X(旧Twitter)でプロモーションを行い、すべての年代をターゲットに17日間、1,000円ずつプロモーションを実施しました。

結果として、38,987インプレッションと一定の効果は得られましたが、年齢層を広く取りすぎたことで、クリック率やエンゲージメント率が伸び悩む形になりました。

これって、いわゆる「ボールを大きく投げすぎて、誰もキャッチできなかった」状態なんですよね。広く見てもらうことは大事なんですが、次回はもっと「具体的に誰に届けたいのか」を考え抜く必要があると感じました。


1月29日の「チケット販売告知ポスト」について

次に、1月29日に投稿した「チケット販売開始ポスト」です。この投稿では、ターゲットを18~31歳の若年層に絞り、10日間、1,000円ずつプロモーションを行いました。

結果として、110,000インプレッションを達成し、若年層へのリーチに成功しました。特に20~29歳の層に73.1%リーチできたのは、ターゲット設定が見事にハマったと言えます。

ただ、リンククリック率が24%と低めだったのは課題です。ここは「投稿の構成」や「リンクの目立たせ方」に改善の余地がありますね。


次回への改善案

今回のデータを分析した結果、僕の中でひとつの結論が出ました。

「1月22日の全体告知ポストのプロモーションは、次回はやめよう。」

これ、あえて断捨離するんです。どうしても「広く届けたい」という気持ちはあるんですが、広げすぎると、予算も効果も薄まってしまいます。

次回は1月29日のようなターゲットを絞った投稿に、倍の金額(2,000円/日)を投入します。これで、短期間でより多くのターゲットにリーチでき、結果的に総広告費を抑えることができそうです。


次回プロモーション計画

ここからは、もっと効果的にやるための「Jパパプロモーション計画」です!

  1. ターゲットを絞る
    年齢層や興味を持ちそうな層にピンポイントで絞る。「届ける相手を明確にする」がポイント。

  2. リンクの見せ方を工夫する
    例えば、リンクを投稿の最初に持ってきて「🎟️ チケット購入はこちら 👉 [リンク]」とする。視線を引きやすい配置にするだけで、クリック率は劇的に変わります。
    短い文章の方が効果的とも考えます。
    パット見てすぐ何のプロモーションかわかる内容が大事。

  3. 若年層向けにビジュアルを強化
    動画や動きのあるビジュアルを活用して、視覚的なインパクトを最大化する。

  4. プロモーション期間を短縮
    プロモーション期間を10日以内に絞り、その分予算を集中投下する。短期間で効果を最大化する狙いです。


まとめ:次回はもっと攻める!

今回のプロモーションは「学び」と「改善点」が山ほど見つかりました。失敗する勇気を持つことで、次回への道筋が見えてくるんですよね。

次回は、無駄を削ぎ落として「届けたい人」に全力で届けるプロモーションを作ります。そして、その結果が出たら、またみんなとこうやってシェアしたいと思います!

「楽しいことを、みんなで創る」。これが僕の目指す道です😊✨

では、また!


👪売上の一部を未来の笑顔のために👪

今回の「#キラフェスV In Cluster LIVE MUSIC CLUB」では、イベントの売上の1%を能登半島地震で被災した子どもたちへの支援活動に使用することを決定しました。

音楽やエンターテインメントが持つ力で、少しでも未来を明るくするお手伝いができればと願っています。ご参加いただく皆さんのチケット購入が、支援の一助となりました。

笑顔を届けるこの取り組みに、ご協力ありがとうございました。


#note #キラフェスV #ClusterLIVEMUSICCLUB #cluster #Vtuber

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Jパパ
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