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#キラフェスV In Cluster LIVE MUSIC CLUB Back History 9
AIを使わなければイベントは成立しなかった話
こんにちは!Jパパです。
今回は「AIを使わなければこのイベントは成立しなかった」という話を深掘りしていきます。『#キラフェスV』は、僕にとってだけでなく、Clusterでの個人有料イベントとしても挑戦的なプロジェクト。その裏で、いかにAIが役立ったのかをお話ししたいと思います。
この記事も『PLAUD NotePin』を使い文字起こしをして、AIを使い文章をライティングしています。
なぜAIが必要だったのか?
まず正直に言います。僕には文章力も専門的な知識もありません。
イベントを成功させるためには、イベント説明欄や規約、SNS投稿など、さまざまな「正確さ」と「魅力」が必要です。でも、それを全て自力でやろうとすると、膨大な時間がかかり、本当に大切な部分に集中できなくなってしまいます。
AIの活躍が光ったポイント
イベント説明欄の作成
来場者に伝わりやすい文章にするため、AIに大まかな内容を渡し、「もっと簡潔に」「これを追加して」といった修正を何度も繰り返しました。
最終的には、来場者が知りたい情報がすっきり整理された内容に仕上がりました。
規約や免責事項の作成
特典アーカイブ配信や、トラブルが起きた際の対応について、法的リスクを最小限に抑えるための文言をAIに手伝ってもらいました。
この部分は特に重要で、何度も確認と修正を重ねました。
SNS投稿や宣伝
イベントの宣伝文を素早く作成し、ターゲット層に合った内容に調整する際、AIが壁打ち相手として活躍しました。
時間の節約がカギ
AIを使わなかった場合、僕がイベント説明欄や規約を完成させるには、おそらく3~5倍の時間が必要だったと思います。その時間を短縮できたことで、僕はスタッフとの連携や進行管理といった、より重要な部分に集中することができました。
特に、イベントの準備期間が限られている中で、この時間の節約は大きなアドバンテージになりました。
AIだけじゃ足りない!人間の力が必要
AIがいくら便利でも、生成された内容が完璧というわけではありません。実際に説明欄や規約を作成する際、仲間たちからのフィードバックが欠かせませんでした。
たとえば:
「ここは分かりにくいからもう少し具体的に書こう」
「この文言だとリスクが抜けているんじゃない?」 といった仲間の意見が、AIの作成した文書をより良いものにしてくれました。
AI活用はズルではなく、現代の必須スキル
「AIを使うのはズルじゃない?」という声が聞こえてきそうですが、僕の考えはシンプルです。
「できない部分を補うために使える道具を使うのは当然」
AIはあくまで道具であり、僕の足りない部分を補ってくれるパートナーのような存在です。
『#キラフェスV』の準備を振り返って
今回のイベント準備で感じたのは、「効率化こそが成功のカギ」ということです。
特にAIを活用することで以下のような効果が得られました:
文章作成における時間の短縮
規約や免責事項の精度向上
アイデアの具体化と精緻化
そして、何よりも「仲間との連携」があったからこそ、AIで補った部分を完成形にすることができました。
おわりに
『#キラフェスV』は、僕にとってもClusterにとっても、新しい挑戦の連続です。その中でAIは、確実に僕をサポートしてくれる頼れる存在でした。これからイベントページや説明欄を見る方は、「あ、この部分はAIが手伝ったのかも」と思いながら楽しんでいただけると嬉しいです。
それでは、また次回!
AIと人間の力で挑戦を続けるJパパでした!
📣次回のブログテーマ📣
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👪売上の一部を未来の笑顔のために👪
今回の「#キラフェスV In Cluster LIVE MUSIC CLUB」では、イベントの売上の1%を能登半島地震で被災した子どもたちへの支援活動に使用することを決定しました。
音楽やエンターテインメントが持つ力で、少しでも未来を明るくするお手伝いができればと願っています。ご参加いただく皆さんのチケット購入が、支援の一助となります。
笑顔を届けるこの取り組みに、ぜひご協力をお願いいたします。
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