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「アンティーカ騎士団でマミミ団長を庇って亡くなった側近」を妄想してみた。
※なんでも許せる方向け
※細かい設定なぞ知らん
※イメージは「王に仕える騎士団『アンティーカ騎士団』が居て、その中でコガネ・サクヤ・マミミ・キリコ・ユイカ騎士団の5つに分かれている」という感じ
↑以前の形式と基本同じです。
一応おさらいで以前の記事への感想を読んでいきます。
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それでは本編をどうぞ。
生まれの家は代々シラセ家に仕えている家系だったので、マミミ団長の下に下る事はイレギュラーであり本人にとっては屈辱だった
「マミミ団長に勝てばサクヤ団長の側近になれる」という戦いでマミミ団長に敗北し、卑怯な手を使われて憤慨したが「でもそれって戦場でも言えるのかなー?」と剣を向けられながら言われて何も言い返せなかった
ロングの髪を一つに縛っているのは、当然サクヤ団長に憧れているから
マミミ団長よりも背が低く、腕っぷしの強い男の団員たちに頭を撫でられてはキレている
見た目からは想像のつかない怪力と血の気の多さが特徴で、敵陣へ真っ先に切り込んでいく
功績を認められて馬を与えられたが、背丈的に一人で乗れない事が判明してマミミ団長の後ろに座らされる事になった
「揺れるから黙って捕まってて貰えますー?」
早朝から拠点の外で剣をふるって鍛錬をしているため、マミミ団長は「うるさいから勘弁してよー」と思いつつ頼もしいとも思っている
一度ノックをせずに着替え中の団長の部屋に入ってしまい、罰として団長が幼いころの可愛い服をひたすら着せられた
憧れのサクヤ団長に会った時に「マミミをよろしく頼むよ」と本気の目で言われて応えるしかなくなった
コガネ団長とは剣の流派こそ違うが、先頭を走っていくスピードと威勢はかなり近い
マミミ「……無闇に行くなって言ってるのにー」
戦いのたびにどこかの骨を折っており、団長から患部をつつかれて悲鳴を上げている
自らのミスで部下を失って打ちひしがれながら、団長の奇策は極力戦闘を減らして無闇に人を失わないような作戦になっていると気が付いた
団長が酒場で「5人の中では一番頼りにならない」と言われていたのが耐えられなくなって飛びかかったが、自分がなぜそこまでしたか分からなくなった
ユイカ団長と剣の相性が悪く訓練ではほぼ全敗しているうえに、二人が仲睦まじく話しているのを見てひどくモヤモヤしてしまった
文字通り太刀打ちできませんな
団にいる間に背がかなり伸びて、団長をいつの間にか追い越していった
アンティーカ騎士団同士で戦いになるという事になって、サクヤ騎士団に仕える家系とは縁を切った
サクヤ騎士団と戦う作戦を考える時に団長がいつもの奇策を用いようとしない事に違和感を覚えた
戦いの前夜、キリコ団長から貰った包帯を見てアンティーカ騎士団の現状に涙した
サクヤ団長がマミミ団長に向けた剣を自らの身体で防いで心臓を貫かれた
以上です。
解釈違い、「もっとこうだろ」、「キモい」なんでも感想お待ちしております。