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【国際恋愛】言うようにしていること

前回、「言わないように気をつけていること」を書きました。


今回は「言うようにしていること」について書きます。



①喜怒哀楽


喜怒哀楽をちゃんと伝えること。簡単なようで難しい。
細かいニュアンスが伝わりにくい相手だからこそ、誤解が生まれることもあります。察してほしいなんて、こちら側のエゴでしかないのです。

「喜・楽」は割と伝えやすいかと思いますが、私が言葉にして伝えようと心掛けているのは「怒・哀」の部分です。

その時その場で言うより、一呼吸おいてから言ったほうが感情的にならずに伝えられます。伝えることは大切ですが、言い方は考えなければなりません。

  • こうされて傷付いた

  • こう言われて悲しかった

  • これはしないでほしい


冷静になってちゃんと伝えることで、相手も真剣に考えてくれます。
より良い関係を長く続けたい人にこそ言います。

私は今まで、付き合った相手にここまで自分が考えていることをちゃんと話したことがなかったし、それが苦手でした。

話しても解決しないし、言わなくてもわかるだろうと決めつけて、関係を長く続けるための努力をしませんでした。その結果、どの関係も長く続かず、伝えたいことも伝えられないままここまできてしまいました。

ここまで変われたのは、彼の人柄の影響が大きいです。
彼は他人に八つ当たりしません。
自分がどんなに機嫌が悪くても、私や周りにぶつけたりしません。

初めてその様子を見たとき、衝撃だったのを覚えています。
「あぁ、この人は自分で自分の機嫌をとれる人だ」と思いました。

こういう人は今まで私の周りにはいなくて、私も含め八つ当たりする人が多かったんですが、彼は違いました。そんな彼を見て、「この人のことはちゃんと大切にしなきゃ!」と思いました。



②感謝


大げさなくらいがちょうどいいです。多少セリフじみていても関係ありません。例えば

「あの時、私が-----って言ったら、-----してくれたよね。ありがとう。
(彼の名前)は自然にそういうことができるよね。それってすごいことだよ。すごく感謝してるよ」

彼のどういう言動に感謝しているのか、具体的に言うようにしています。

相手を褒めながら、自分のこと(喜ぶポイント)を知ってもらうためです。
ちょっと押しつけがましく聞こえますが、自分のことを知ってもらうことに遠慮しすぎると、これまでうまくいかなかった関係を繰り返すことになってしまうので、変えるため・変わるためにこの方法をとるようになりました。

感謝の気持ちを伝えると相手の嬉しそうな顔も見れるので、一石二鳥です😁



③謝罪


私が悪いかどうか(正論)は置いておいて、
「相手を傷付けた、相手に嫌な思いをさせた」と気づいたとき、すぐ謝ります。

悪いことをしたから謝るんじゃなくて「相手を傷付けた、嫌な思いをさせた」と思ったから謝るんです。
昔の私はこれができませんでした。

  • 悪いのは相手じゃん。なんで私が謝らなきゃいけないの?

  • 先に謝らなきゃならないのは相手でしょ

こんな感じでした。恥ずかしい…。


先日「THE BOYFREND」の記事を書きましたが、私のスーパー推しであるテホン兄さんが見事に言語化してくれて(私はうまく言語化できませんでした…)
「そうそう!そうなんだよ!大切なのはそこなんだよ!」とかなり熱くなったのを覚えています。


テホン兄さんの名言は1:40~


もちろん、素直にすぐ謝れないときや傷付けてしまったことに気づけないときもあります。でも、これを意識しておくことが大切です。

テホン兄さんのこの言葉は一生忘れません。改めて気づかせてくれたことに本当に感謝しています。

(はなくそも大好きだよ)


「THE BOYFREND」の記事はこちら




④大好き


何もなくても言います。言わなくてもわかるだろ、はナシです。
でも、今の彼に会うまでは言えなかったので、まだまだ練習中です。

彼も言ってくれます。やっぱり聞くと安心するんです。
この安心感ってお互いが築き上げていくものだし、放置してたら育つものも育ちません。


①~④で書いたことは自分で意識して心掛けないとできないことだと思います。この記事を書きながら「最近疎かになってるなぁ」と思ったことも正直あります。書くことで改めて意識して、より良い関係を長く続けられるようにしていきたいと思います。

ちなみに、今の彼とは交際期間1年半ですが、歴代彼氏の交際期間のタイ記録になりました。彼の最長記録は2年だそうです。

記録更新できるようにこれからも頑張ります🥰

またねー🙌

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