S男#2 - 17話
私の誕生日の週末に、sの家に一泊だけお泊まりするプレゼントを家族から得た。もちろん、夫にはホテルに泊まると言ってあるので、予約をとった。
朝起きて、家族に朝ご飯を作る。夫と子供2人は、ゲーセンに行ったり、近所の子供がお泊まりに来てパーティーするといい、楽しみな様だ。お母さんいつ、出る?とまで聞いてくる。
ナチュラルメイクをし、9時過ぎに家を出る。
2時間ほど運転する、ドキドキだ。いつも彼と会うときはドキドキ今でもする。もう出会って1年たってるのに。私は乗り物に乗ると眠くなる。
眠いし、時々渋滞もする。彼がいつも私に2時間も運転して会いに来てくれてるのかぁと思うと感謝でしかない。
私に会うためなら全然苦じゃないというけど、とても甘々。
彼の家につき、ドアベルを押そうとする前に、ドアが開く。窓から私が見えたのかな?すぐにカバンを床に置いた瞬間にハグとキスをする。長めのギュッとしたハグ。とりあえずトイレ行かせてとムードを壊し、トイレから出てきたらすぐにまたハグしてくれる。
飲みものは水?と聞いてくれる。私はほぼ水しか液体類は飲まない。
ソファーに2人並んで座り、キスをする。
sがわたしの太ももをつかみ、私を彼の上に座らせて、ハグをし、キスを続行する。彼が私のすべての髪を後ろにし、耳にかけ、顔をじっと見る。毎回これをする。そして頭を掴んでキスをする。大好きだ。
もう私は濡れてるのがわかる。彼のも硬くなって、もうするしかない。
Do you want me to fuck you on the couch?と聞くので、yes fuck me right here. と言い、服を脱がされ、彼も自分で脱ぎ、私はすぐに床にひざまづき、彼のを咥える。oh my god, you are such a good whore.と吐息と共に誉めてくれる。10秒もしないうちに、lay down on the couchと言われ、彼のものを入れてくる。you are already so wet baby. 1ヶ月彼とやっていなかった。いつも入れられると、1ヶ月以上も入れられてなかった様に、新鮮に感じる。彼との体の相性は抜群だ。かれも私との相性がずば抜けて一番だと言う。なぜもっと早く会ってなかったんだろう?
初めのセックスは、ゆっくりと愛し合う様にする。キスしながらやったり、ギュッと抱きしめられながら動く。最高だ。一回目、私はイク。
Let's move to bedroom. と言い、移動する。