M君　5

M君と会った日のその夜にまた会いに行った後、また会話が盛り上がる。
私がこんなことしたい、あんなことしたい、どうかな？アイディアを出す。
全てにいい反応してくれて、楽しみ。考えるだけで立ってる、と言う。
彼もこんな事、あんな事して欲しいと素直に言ってくれる。
次にプレーがめちゃめちゃ楽しみだ。
私の新しいフェチが発掘されて、実行に移したい！
日曜日はどう？と聞くと、Yes, Lets do THIS!!　と返ってくる。

私はアマゾンでストラップオンを買う。彼が何本かディルド持っているので、それはオーダーせずに住んだ。
家族がいるときに届いたので、すぐに試着したかったけど、できずにいた。
彼にストラップオン届いたよぉ〜とメッセージすると、Take pic and send it to me NOW! と言われたけど、今無理。夜中、家族寝たらね。と言っておいた。

ストラップオンを夜中につけて、気が付く。
あ、どうやってこの腰を動かすんだろう？
リズム良く、ゆっくり、速く、コントロールできるんだろうか？
どれくらい長い間できる？
今まで、突く側に立ってこなかったので、これは練習が必要だなと思う。
枕をソファーに置き、彼のお尻と見立てて、リズム良く突く練習をする。
足の太ももの筋肉を感じる。違うポジションでもできるように練習してみる。なるほどぉー、日々のラテン系ダンスがここで生かされるな、と感じる。長い間やると、テンポが崩れる。自分がされてて、テンポが崩れると嫌なので、日曜日までに練習しておこうと思う。
突きながら、おちんちんで遊び、金玉を握る。マルチタスクできるくらいまで、上達したいと思う。