最期のお礼
さて、長い長い震災記事も終わったことだし、
今回から通常運転で、ENTYで公開していた漫画をUPしましょうか。
今回は病院の、それも、
まだ僕が生まれる前の、母親が10代の頃のお話となります。
ENTYにて6回目の更新で発表した漫画です。
第六話 最期のお礼
うーん、文字が多すぎて読みづらい。
このお話は、僕が小さな頃から聞かされてましたし、今でもブレずに話してくれるので、信憑性はあるんだろうなー。
僕の周囲は医療関係者が多数居まして、当然医療の現場の核となる病院で働いている方も多々いらっしゃいます。
で、夜勤や残業で遅い時間まで居残った時、ほぼ全員が奇妙な経験をしているのも事実だったりします。
おそらく、これをご覧になっている方にも医療関係者が居て、そういう経験のある方はいらっしゃるんじゃないかなー。
ああ、あと、入院経験のある方。
今思うと、あれ?という事、経験ありませんか?
生きるために入る施設でもあり、死を緩やかに過ごすために入る施設でもある病院。
それを考えると、なんだか切ないものですね。
できることなら、歳をとった時に寄り合い所にする施設・・・と言えるくらい皆が健康で居られればいいなぁ。
・・・と、叩かれそうな発言なので、あくまでも、もののたとえとして、ね。
と、そんなこんなで、今回はここまで!
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