桑田 千尋|和太鼓集団「和楽」メンバー紹介
和太鼓集団「和楽」の演者紹介。
桑田 千尋(くわた ちひろ)の自己紹介です。
生まれた年と出身地
1990年(平成2年) 鹿児島県出水市に生まれました。
出身校
・西出水小学校
・出水中学校
・出水高校
・鹿児島国際大学
学生時代はどのように過ごしていましたか?
13年間、野球漬けの日々を過ごしてました。
現在の本業は何ですか?
現在は病院で医療ソーシャルワーカーをしております。
ソーシャルワーカーとは、入院してこられた患者さんや家族の方と面談を行い、入院前の生活状況、現在の動作等を比較し、ひとりひとりに適した療養先、介護、障害等のサービスを紹介して、少しでも退院後の不安を軽減できるよう、相談支援を行っております。
太鼓はいつから始めましたか?
中学1年、2年の文化祭で和楽の皆さんに太鼓を教えてもらったことがきっかけで「いつかは和楽に入りたい!」と思い、社会人1年目平成25年の夏から所属しております。
和楽に入団したきっかけは何ですか?
入団したきっかけは、上でも記載した通り、中学校の文化祭で指導していただいたことで、いつかは入団したい!!と思っておりました。
社会人1年目の夏に私が就職していた病院の夏祭りで、和楽が演奏をしており声をかけさせていただき、入団させていただきました。
太鼓の魅力は何ですか?
太鼓は、自然のものを使った楽器で、1枚1枚の皮で音も違いますし、叩き方で全く違う音が出ます。
その中でいろんな音を表現して演奏できるのが魅力です。
また、出演させていただいてからは、みんなで叩く楽しさ、観てくださるみなさまの喜んだ表情等見ることができます。
演奏で失敗した時は悔しいですし、悩むこともたくさんありますが、努力してまた違う演奏をできるのも魅力のうちのひとつではないかと思います。
和楽での活動を通して何を実現したいですか?
子どもからお年寄りまで観ていただき、もっともっと多くの人たちに元気を与えられるようになりたいです!
また、県内外だけではなく、私は海外に行ったことがないので、海外での演奏もしてみたいです。
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和太鼓集団「和楽」は、鹿児島の和太鼓奏者の第一人者を目指して活動しています。活動にご支援を頂けると幸いです。