濵田凌｜和太鼓集団「和楽」メンバー紹介

2019年6月15日 07:33

和太鼓集団「和楽」の演者紹介。

濵田凌（はまだりょう）の自己紹介です。

生まれた年と出身地

1996年（平成8年）鹿児島県鹿児島市出身です。

・鹿児島市立牟礼岡小学校
・鹿児島市立吉田南中学校
・鹿児島県立鹿児島工業高等学校
・学校法人川島学園鹿児島工学院専門学校
をへて今に至ります。

学生時代は、勉強はもちろん、部活動や和太鼓に打ち込みました。

和太鼓をしているときが一番楽しい時間だったので、学校で勉強して、部活動で疲れていても、必ず和太鼓の練習は欠かしませんでした。

建築業に携わっています。お客様の夢のマイホームを作るお手伝いさせていただいております。

お客様の描いている家に少しでも近づけるように、お客様の声に耳を傾け、安心して暮らせる家を造るように心がけています。

自分の描いていたものが形となり、お客様に笑顔で「ありがとう」と感謝の言葉を言ってもらえたときに一番やりがいを感じます。

和太鼓を始めたのは小学四年生の時です。

もともと、姉が和太鼓をしていたこともあり、イベントや行事で和太鼓の演奏があるときには、家族で見に行っていました。

演奏を見ていて体の内側にくる振動で、気持ちがワクワクして、自分もやってみたいという気持ちにさせる和太鼓に魅力を感じていました。

社会人になって、今まで和太鼓をしていた場所から離れてしまったことや社会人になって仕事に追われていたこともあり、和太鼓から離れていた時期がありました。

しかし、昔一緒に和太鼓をしていた先輩方々が和楽に入団していることを知り演奏を見て、１人１人の音が重なりあった時の一体感に魅せられて、『また和太鼓がしたい』と強く思い和楽に入団させていただきました。

和太鼓を叩いているときに自分の体の中まで伝わる振動、一緒に演奏しているメンバーの和太鼓の音とが重なって、バチで和太鼓を叩く音だけではなく、体全体でいろいろな音を感じることができるところが魅力だと思います。

また、演奏が終わったあとのお客様の拍手は、和太鼓を叩いているときの振動以上に僕の胸に響き、とても力になります！

和太鼓をしている中で、耳が聞こえないお客様が見に来ていただいたときに、『私は耳が聞こえないけど、体の中に音が響いてきたの』と言われたことがあります。

和太鼓の演奏を目で見て、耳で聞いて、心で感じてもらえるような演奏をしていきたいです。

そして、見に来てくれた人たちが、笑顔で明日も頑張ろうと思えるような演奏を届けたいです！

和太鼓集団「和楽」は、鹿児島の和太鼓奏者の第一人者を目指して活動しています。活動にご支援を頂けると幸いです。