2024.5.15(Wed.) XIIX LIVE TOUR「Border=Border ~2&5~」@名古屋DIAMOND HALL
新しいSE(打ち込みっぽい音)
サポートメンバー→須藤斎藤登場でまずは5人編成
今日の衣装(昨日と違う)
すってぃーはトップは黒字にオレンジの炎みたいな模様が入ったシャツにダボっとした黒字に白い模様が入ったパンツ(ポケットついてる)、バレンシアガっぽいソールに凸凹があるグレーのスニーカー。
斎藤さんは白のレーヨン素材っぽいプルオーバー。立て襟っぽくなってて襟のところに胸あたりまであるジップ、ファスナーに白いリボン、それに沿うようにピンクのリボンが縫われてて黒字で文字が書いてある。
ポケットあり、ポケットの横に丸い銀の金具がついた空気を通す穴。パンツは黒でジャージ素材っぽい加工でウエストはゴム、センターは紐で結ぶタイプ。リボン結びにしてた。靴下は黒、インナーも黒、靴はブラウンの革靴で爪先が尖ってた。
→月と蝶
ギターはギブソンのアコギ
最初のワンコーラスのあと
斎藤「Border=BorderへようこそXIIXです!」
♪トゥールトゥール
みたいなコーラス斎藤さんも歌ってた
→ilaksa
白地に緑が覗くフェンダーのストラト(レディキラー)
妖艶なベースイントロ
(ここじゃなかったかもしれないけも)ギターの音大きくてボーカル聞こえにくいかも?と思ってたら斎藤さんがスタッフさんに目配せしてジェスチャーでマイクの音量👆🏻ってやってた。
『そう誰にも〜』の歌い方エロすぎる。
ラスサビ前の『絡まり合って〜』のところ、左手はネック手を離してあげて右手は弦をギュイーンてなぞりながら足はワーミーペダルを小刻みにぐわんぐわん踏んでて最高。
MC 1
斎藤「こんばんはXIIXです。今日は2&5ということで、2人のXIIXと5人のXIIXの2つの編成でやっていきます!サポートメンバーと言ってもステージ上ではガチメンバーなんで。ガチのXIIXでお送りします!」
→No More
すってぃー手拍子煽る、ステージ左右にふらふら
→シトラス
ハンドマイク、斎藤さんステージ端から端まで動く
『君の目を貫く』で客席に指を2本向けて目を貫く仕草してて死んだ
→XXXXX
真っ赤な照明
イントロがギターめちゃくちゃアレンジして弾いてた。
間奏の♪『トゥルトゥルルル〜』的なところギターと同じメロディ歌ってた。
→Answer5
ベースソロ前
斎藤「すってぃー!」
ギターソロ前
須藤「こーすけー!」
アウトロ長め、ジャッジャッみたいなキメ5回
斎藤「5人のXIIXでした〜!」
MC 2
斎藤「やっと2人きりになれたね(ニッコリ)」
須藤「名古屋の皆さんこんばんは〜(無視)」
斎藤「照れてるのかな?」
須藤「みなさんとライブができてうれしいです(無視)」
斎藤「目は見れないタイプ〜?(ニヤニヤしながら)」
すってぃー噴き出す
客席爆笑
斎藤「このツアー3本しかないからこそ、我々が誰よりも楽しんでいきたいと思います。ここからは2人のXIIXをお楽しみください!」
→Endless Summer
アコギ
途中斎藤須藤向かい合ってお互い弾き合う遊び入れてたのここかな
→タイニーダンサー
低音のゆっくりしたアレンジから歌い出し
『頭の上飛行機が〜』からオクターブ上で音源通りのテンポへ
→おもちゃの街
ボーカルアレンジ
♪『星屑の砂場に』を上のメロディで歌ってた。
『とうとうこれで最後のページ〜』はマイクから一歩下がってオフマイク気味にゆっくり歌う→『日々が〜』からギターをジャッジャッとだんだんテンポ上げていく感じでボーカルもマイクオンに戻り通常テンポへ。
→LIFE IS MUSIC!!!!!
斎藤さんギターを持ち替え、赤のアコースタソニック
斎藤「ここからはみなさんとちょっと遊んでみたいと思います!ちょっと待って」
足元のルーパーでギターのボディ叩く音を録音
斎藤さんしゃがんですってぃーの方向いてルーパー弄る
斎藤「お願いします」
すってぃーマイク持ってお立ち台へ
須藤「♪うん、ぱん、うん、ぱんのリズムで(手拍子)」
客席手拍子
須藤「おっけー?」
斎藤さん、すってぃーに目配せしてもっとやれみたいに煽る
須藤「じゃあ次は掛け声を撮りたいと思います!…おい!おい!(拳突き上げる)で笑」
客席ざわざわしながらもやる
録音流す、お客さんの声も入ってるけど飛び抜けてすってぃーのデカめの声が目立つ
斎藤「いい声じゃん笑!これが 2時間続きます笑」
流し続けて、
斎藤「『おい!』デカいな?切っとくけど」
クラップのみの音源でスタート
途中2Bの『まるで毎晩ゾンビの〜』あたりで斎藤さんが「いきますよ?」と足元のスイッチ入れて『おい!』の音源が流れる
すってぃー笑いながら手でブンブン「やめて〜」ってしながらも客席に向かって「おい!おい!」と結局やる
斎藤さん笑って噴き出す
♪『くだんないことは〜』のあたり完全に笑っちゃってた
おい!おい!コール入ったまま
斎藤♪「滾る〜w」(←めっちゃニヤニヤしてる)
須藤♪「滾る〜www」
斎藤♪「泳ぐ〜w」
須藤♪「泳ぐ〜www」(←全然歌えてない笑)
みたいな感じでずっと笑ってるのレアだった笑
→アカシ
引き続きアコスタ
激し目のイントロ、テンポ速い
アウトロ長め
→ハンドレッド・グラビティ
1コーラス2人編成、1コーラス終わりでサポートメンバー登場
2コーラス目(歌詞は同じ)からバンドセット
斎藤「ここからは5人のXIIXです!」
→Halloween Knight
ジャズマスターへ持ち替え
ミラーボールめっちゃ光ってたのこの曲だっけ?
→あれ
そのままジャズマスターかな?
赤青黄色のところ前回の対バン思い出して秋山黄色って脳内で流れちゃう
ラスサビ前粂さんギターソロ、お立ち台へ
斎藤さんとすってぃーもお立ち台乗って3人でお立ち台の上で演奏
→うらら
ハンドマイク
2A(たぶん)のベース音に合わせてすってぃーのシンセベースを人差し指で1音ずつボーンと弾いてた。
お立ち台乗って両手広げたり自由。
→スプレー
ハンドマイク
鍵盤スタート、健太さんの美しいメロから入る
斎藤さんキーボードの側でまっすぐ健太さんを見ながらタイミング見てる
『僕らは今ここにいる』で両手広げる
斎藤「今日はほんっとうにありがとうございました!」
→Vivid Noise
♪『雑音が消える前』の後メンバー紹介
ドラム→ベース→ギター→キーボードのあと
斎藤「ギター斎藤宏介!」
曲終わり
斎藤「ありがとう!」
マイク前で挨拶したあとステージギリギリのところでも惜しむように挨拶して捌ける斎藤さん
アンコール
須藤→斎藤の順に登場
須藤「アンコールありがとうございまぁす!どうですか?楽しんでますか?ここでサポートメンバーを紹介します!まずはキーボード山本健太!」
健太さん登場、すってぃーと握手しながら軽くハグ
斎藤さんともハイタッチしながら顔を見合わせて笑い合う
須藤「ギター 粂絢哉!」
粂さん登場、すってぃーと握手からのハグ、斎藤さんとはハイタッチからのハグ
須藤「ドラム岡本啓佑!」
啓祐さん登場、すってぃーとハイタッチ、ドラムから遠いので斎藤さんとはお互いエアハイタッチ
斎藤「アンコールありがとうございます!(バンドメンバーは)ずっと昔から友達で、今もその延長でしかないんだけも。今もお互いこうやって生き残ってて…今変なこと言うところだった笑。絆って言葉じゃ括れないくらいの関係になって、今こうやってこのメンバーと一緒にできることを嬉しく思います」
→Saturdays
序盤でイヤモニめちゃくちゃ激しく外してて沸いた。
昨日歌詞変わった?と思ってたところ変わってなかったな。斎藤ボーカル×鍵盤、美しすぎんか。
斎藤「平日のこんな時間に来ていただいてみなさんありがとうございます。明日もお仕事とかあるんでしょ?」
須藤「明日休んじゃおう!」
斎藤「休んじゃう?明日先生とか上司に怒られたら須藤がこう言ってたんでって言ってください笑。インスタのDMとかで笑」
須藤「怒られた〜!ヨシヨシってね〜笑」
斎藤さん、スタンドからマイク外して話し始める
斎藤「ライブくらいしか話す機会がないのでちょっと話してもいいですか?今のXIIXについて。もともとアルバムを3枚を出して自己紹介を完結すると活動していて、昨年XIIXというアルバムを出してそれでXIIXの第一章が終わった感じで。じゃあ今後どうしていくか、XIIXが半永久的というか、続いていくためにはこれからの第二章はどうするかって考えてるのが今なんですね。で、一つ強く思ってることがあって。もともとずっと思ってた事だなんだけど、人にはそれぞれ心の形があると思っていて、その形を無理に変えてまで誰かと一緒にいたり、その場所に居続けたりしなくてもいいと僕は思うんです。例えば僕には僕の、すってぃーにはすってぃーの、みなさんにはみなさんの形があって、それを無理矢理捻じ曲げたりしても誰も幸せにならないといいうか。それぞれの持ってる形のまんまで、その触れ合う部分の境界線がライブだったり、音楽を聴いた瞬間だったりした時に、それが最高のものになるといいなと願いを込めて、ツアータイトルをボーダーイコールボーダーとつけました。そして…なんと…勢い余って新曲も作っちゃいました!やってみます!新曲Border=Border!」
→Border=Border
ハンドマイク
すってぃー手拍子テンポ早め
アップテンポで変則的なリズム
『〜に落ちていく』と変拍子で繰り返すBメロ
『過去も未来も期待も不安も〜』はグッズTシャツの『"Border Border" is a time when the past, future, hopes, and fears all converge.』に書いてある通りかな?
『頭新生児身体ヴィンテージ』で韻を踏んでる
『ボーダーボーダー!』と掛け合う部分多い
曲終わり、誰よりも先にステージ捌ける斎藤さん。本編との差よ。田淵智也さんかな?と思った。
雑多感想とかどこか思い出せないところとか
・斎藤さんがすってぃーのベース弾こうとして目で合図送ってて「ここ!ここ!」みたいに指さしてて、ネックを沿うように弾いたんだけど弾いたら全く音出なくて笑い合ってた
・斎藤さん2曲目から汗が落ちてる一方、最後の最後まで一滴も汗をかいてないすってぃー女優?
・お立ち台でもお互い乗るタイミング見計らってたところあった
・粂さんがギターソロから戻る時に斎藤さんが後ろにいるのに気づかなくて振り向いた時にギターのヘッドが当たりそうになってそれを「おっ?」みたいな顔で斎藤さんが避けてた
・今までで一番のとんでもない整番だったので(友人のおかげ)一生分の斎藤さん浴びた…視界に映る全てが斎藤さんだけで目の前すぎて死ぬかと思った…斎藤さんが足でリズムを取ってる時のパタパタした生音まで聞こえた…生きててよかったと思った……
この日の写真!↓
すってぃーのツイート!↓
セットリスト
1.月と蝶
2.ilaksa
3.No More
4.シトラス
5.XXXXX
6.Answer5
7.Endless Summer
8.タイニーダンサー
9.おもちゃの街
10.LIFE IS MUSIC!!!!!
11.アカシ
12.ハンドレッド・グラビティ
13.Halloween Knight
14.あれ
15.うらら
16.スプレー
17.Vivid Noise
EN.
18.Saturdays
19. Border=Border
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