2024.5.13(Mon.) XIIX LIVE TOUR「Border=Border ~2&5~」@Zepp Haneda
⚠️ツアーのネタバレあります!まだ参加されてない方は注意してください!⚠️
以下記憶が曖昧なMC中止の備忘録です↓
18:00開場
今年1番の大雨と言われた東京。入場時が1番土砂降りと聞いていたがそれほどでもなかった。降ってたけど。
シンプルなセット。ステージ中央後方にミラーボール。
ステージ左右に大きめの扇風機みたいなライトあり。
19:00開演
SEはいつものやつじゃなくて初めて聴いたメロディだった。幻想的だった。
まずはサポートメンバー入れての5人編成
斎藤さん黒のセットアップにグッズのシマウマTシャツ。ステッチ入ってる?左襟のボタン穴のところから数本のリボンが垂れ下がってて、左足の太もも部分に英字の刺繍が(4文字×4文字で2段になってる)入ってる。
すってぃーは後ろの裾が途中から切り替えのプリーツになってて正面は胸のあたにり黒い模様の白いシャツ。
斎藤「Border=Border へようこそ!」
→月と蝶
斎藤さんアコギ。(この時点で一曲目を察する)
→ilaksa
白地にグリーンが除く新しいギターへ持ち変える。妖艶なイントロ。白い照明がミラーボールに当たり反射して棘のようだった。
曲途中、斎藤さんスーツの右腕だけ捲ろうとしてずり落ちてた。
MC 1
斎藤「こんばんは、XIIXです。久しぶりだから袖の位置が定まらない(腕を捲りながら)。
今回のツアーは2&5ということで、2人編成と、サポートメンバー含めた5人編成の2つの形でやっていこうと思います!サポートメンバーといってもステージ上ではガッツリ5人でXIIXですので、5人のXIIXをお楽しみください!」
→No More
すってぃー手拍子煽る。もはや定番曲のよう。
→シトラス
ハンドマイク。
『水を差すよ』のあと「トウキョウ!」と挨拶
お立ち台乗ったり座ったり。
→XXXXX
5億年ぶりに聴いたが???(オタク特有の誇張)
歌詞カードに載ってないところ何度聞いても頭抱える。
→Answer5
ここでメンバー紹介くると思ったけど違った。ギターソロで出てこず。「すってぃ!」「こーすけー!」の紹介はここだったかな?
5人編成終わり、サポートメンバーの方々を見ながらニヤニヤする斎藤さん
斎藤「じゃ、お帰りください笑(手を差し出す)」
サポートメンバーの方々捌ける
MC2
(5人→2人になって)
斎藤「やっと2人きりになれたね(ニッコリ)」
須藤「………こわ(マジトーン)」
斎藤「ライブ久しぶりだよね」
須藤「今年3本目らしいよ?」
斎藤「マジ?2人でやるのも久しぶりだもんね。
…夢の中ではいつも2人でライブしてるけど(ニッコリ)」
客「フー!!!」
須藤「(手でぶんぶん否定して)フーじゃないから」
斎藤「今回東名阪3つしかないから、自分たちが楽しんでやらないとね。もっとやりたいけどね。ここからは2人のXIIXをお楽しみください!」
→Endless Summer
斎藤さんアコギ。ピック持ちながらはじくように弾く手の動きが好き。
→タイニーダンサー
低音から入るボーカル鳥肌。シンプルだからこそ映える。
→おもちゃの街
珍しくボーカルアレンジあり。びっくりした。
あくびの太陽のとこだったかな?
ギターどこかで赤いアコースタソニックに変えてた。
斎藤「久しぶりにみなさんの力を借りて。初めての方もぜひ〜」みたいなふり
ルーパー使う
まずは斎藤さんがギターのボディを叩いてベースの音を作る
斎藤「お願いします」と、すってぃーに説明求める
斎藤さん屈んでルーパー操る
須藤「(手拍子)うん、ぱん、うん、ぱん、のリズムで」
手拍子録音
斎藤「みなさんと作ったこのリズムにのせて次の曲やっていきます!」
→LIFE IS MUSIC!!!!!
すってぃー手拍子しながら上手下手へ大移動
→アカシ
アコスタ激しく弾き倒しながらイントロ
→ハンドレッド・グラビティ
ハンドレッド・グラビティ2コーラスからサポートメンバー登場、バンドセット
→Halloween Knight
定番曲だけど久しぶりに聴いた気が。ギターは確かジャズマスターに変えてた。
→あれ
粂さんギターソロお立ち台へ、その後お立ち台に斎藤さん粂さんすってぃー3人でギュウギュウに乗ってた。
→うらら
ハンドマイク。斎藤さんステージ大移動。
ドラムの方に寄ってってマレット?っていうのかな?スティックの先に丸い何かがついてるやつでドラム叩いてた。しかもそれをちゃんと元の場所にきちんと戻しててそういうところ。
健太さんピアノソロの時に寄ってって傍で「もっと聞かせて〜」って言ってたのこの曲だっけ?
うららの入りの『ヤバい』がマジで毎回ヤバい。
イントロの前のゆるい音楽に被せるように
斎藤「今日はほんっとうにありがとうございました!」と言いながら流れるように曲へ
→スプレー
こちらもハンドマイク
斎藤「XIIXでした!ラスト!」
→Vivid Noise
メンバー紹介
ドラム、ベース、ギター、キーボードの順で最後に
斎藤「ギター斎藤宏介ー!」
アンコール
すってぃー登場、サポメンの方々も出てくる
須藤「アンコールありがとうございます!」
斎藤さん登場、出てくるなりすってぃーのシンセベースを一音弾いて笑いながらステージへ。アコギ持つ。
MCなく曲へ
→Saturdays
8億年振りに聴いたな???(オタクの誇張2)
なんて美しい曲なんだと大の字。
アウトロ?の歌詞変わった?違う単語が入ってる気がするけどヒアリング能力ないからわからん。
斎藤「アンコールありがとうございます!どう?楽しい?」
お客さん拍手
斎藤「ライブもっとやりたいんだけど。公園とかでやる笑?」
須藤「2人の都合がね」
斎藤「2人の都合が合う時間にやる?」
須藤「朝6時とか?」(←これすってぃーは早起き、斎藤さんはこれから寝る時間帯ってことかと思ったら爆笑した)
斎藤「朝6時笑!それはさすがに声出ないかも笑」
斎藤「ここでしか話す場所がないのでちょっと話してもいいですか?今後のXIIXの方向の話です。
ちょっと長くなるな。どうぞ座ってくださいって言おうかと思ったらみんな椅子ないんだね笑。
昨年XIIXという3枚目のセルフタイトルのアルバムをだして、今後XIIXがどういうことを歌っていきたいかを考えていて。そこで出した結論として、『人は人、自分は自分』でしかないいうことで。人によっては突き放されたとか冷たく感じるかもしれないけど。人にはそれぞれ『心の形』があると思ってて、僕には僕の、すってぃーにはすってぃーの、みなさんにはみなさんの、それぞれの心の形があって。それが交わらないからといって無理にその形を変える必要はないと僕は思っていて。交わらなくても、その形のまんまでそれぞれの心の触れ合ったその境界線が今日のようなライブだったり、音楽だったり。そういうことを歌っていきたいなと思ってBorder=Border というツアータイトルをつけました。さらに、勢いあまってなんと…新曲を作ってきました!やってもいいですか?」
客「フー!」
斎藤さんなぜか渋い顔しながら
斎藤「やらない方がいい?」
客席拍手
斎藤「やります!新曲、Border=Border !」
→ Border=Border
すってぃーの小刻みな手拍子から始まる。アップテンポで激しめでかっこいい。ちょっとKing Gnuっぽいとか思ってしまった。グッズTシャツ(シマ雄)に書いてあった英文は歌詞だったのね。歌詞早く読みたい。「ボーダーボーダー!」みたいな掛け声みんなで言うみたいなところあり。
斎藤「XIIXでした!またね!」
雑多感想
・新曲初披露嬉しい〜!
・今回はお立ち台をこれでもかと駆使してて良き。
・ボーカルアレンジもけっこうあったのに思い出せない。
・3回くらいイヤモニ激しく外してた?
・すってぃーがふらふらするたびににスタッフさんがシールド捌きにくるのかわいい。
・アンコールのMCもっといいこと言ってた気もする。
・セトリこれで合ってる?
・どこかのアウトロで斎藤さんがリズム隊をめちゃくちゃ煽ってて、両手で盛り上げる→下げる→終わりそうになったらまた上げるを繰り返してたのと、そのあともまだ続いてるアウトロをお立ち台に載って指揮者がするみたいに右手をヒュッとぐーにして締めてて、それを見て宮侑(ハイキュー!!ネタですすいません)じゃん!!!と思った。誰にも共感得られなかったけど。
以上!追記あれば加筆します!
すってぃーの今日のツイート!↓
この日の写真!↓
セットリスト
1.月と蝶
2.ilaksa
3.No More
4.シトラス
5.XXXXX
6.Answer5
7.Endless Summer
8.タイニーダンサー
9.おもちゃの街
10.LIFE IS MUSIC!!!!!
11.アカシ
12.ハンドレッド・グラビティ
13.Halloween Knight
14.あれ
15.うらら
16.スプレー
17.Vivid Noise
EN.
18.Saturdays
19. Border=Border