2024.3.18(Mon.) XIIX presents "Eleven Back "vol.2@恵比寿The Garden Hall w/androp
強風吹き荒れる恵比寿
ドリンクカウンターにエビスビールがあるのさすが
17:30開場18:30開演
18:30過ぎ暗転
一番手はandrop
手拍子煽るの上手いし曲詳しくなくてもライブにめちゃくちゃ引き込まれるからすごい
歴のあるバンドを感じさせる
内澤さん、どこかの曲の歌詞にテントゥエンティって入れてた?
内澤「XIIX呼んでくれてありがとう!本当に幸せ。話が出たのは去年とかだいぶ前なんだけど」
佐藤「その割にバンド名噛んでたけどね笑」
内澤「トッ…!テントゥエ!みたいになってた笑」
一曲andropの新曲を披露した後
内澤「もう一曲新曲をやってもいいですか?」
→No More(XIIXカバー)
なんか超よかった!カバーってただなぞるだけじゃなくて、ちゃんとそのバンドの「音」になってるのがとても愛があって素敵だなって思う
内澤さん終始「XIIXと対バンできて嬉しい」「夢みたいだなあ」って言ってくれてた
andropセットリスト(ネットの有識者より拝借しました)
1.Voice
2.MirrorDance
3.Lonely
4.Ravel
5.Story
6.Tokio Stranger
7. No More(XIIXカバー)
8.Hyper Vacation
9.SuperCar
10.Toast
待ち時間45分くらい
転換20分くらいかな?
SEは超絶かっこいいやつ(フェス時やUSELESSのツアーと同じ)
斎藤さん、ユニゾンのお正月動画で使ってた新しいストラト
おそらくフェンダーにオーダーしたやつだと思う
パッと見アトリエと似てるけどホワイトのボディ(フェンダーのオーダー通りならオリンピックホワイト)でところどころ装飾にグリーンが入ってる
→LIFE IS MUSIC!!!!!
すってぃー上手下手へ手拍子煽りにふらふら
上手に来て戻る時に斎藤さんの足元のエフェクターの黒い四角い箱にちょうど引っかかってスタッフさんがシャッと素早く捌いててそれを見た斎藤さんが笑ってた
2人向き合って弾き合うシーンあり
斎藤「こんばんは、XIIXです!イレブンバック2、最後までよろしくお願いします!」
→シトラス
「繰り返すだけの日々に水を差すよ」のあと「トウキョー!」って言ってて珍しい
→ユースレス・シンフォニー
この位置に置くんだと思った一曲
間奏の「おーおー!」とみんなが歌うところを嬉しそうに客席見渡す斎藤さん見て泣きそうになる
この曲ほどコロナ禍を象徴してるのない
初披露のCURIOSITYを思い出す
MC
斎藤「お久しぶりです。XIIXです。めちゃくちゃ久しぶりだよね。どれくらいぶりですか?」
須藤「あれじゃない?10月ぶり?」
斎藤「5ヶ月ぶりってことか。もうずっとライブがやりたくてやりたくて。今日はそれが蓄積されてライブをやりたい欲を爆発させる日だと思ってます。それも大好きなバンドと対バンできるなんて。まさかandropがあんなにすごいライブしてくれると思わなくて。No Moreのカバーまでしてくれて。だってリハーサルでもやってなくて、セットリストの紙にも書いてなくて、いきなりあんなんやられたら好きになっちゃうじゃん」
須藤「全然知らなかったもんね」
斎藤「そう!全然知らなくて。あの…僕ら今日このあとNo Moreやるんですよ笑。だから上書きするみたいになっちゃって申し訳ないんですけど。まあ曲をやりたいからやるだけなんですけどね(ドヤ顔)」
→No More
→正者の行進
新しいギター、たぶん
実は開演前にステージ袖にフロアタムがセッティングされてるのを発見してしまいセルフネタバレしてしまった
新しいギターを背面に背負ってドラム叩く
ギター落下のトラウマ蘇る
セミアコに持ち替えて
→まばたきの途中
橋本さんパートのない男性目線バージョン
→アカシ
そのままセミアコ
水中の中みたいなホワホワした音から始まる珍しいアレンジ
→あれ
1番ハンドマイク2番ギターあり
黄色のストラトだったかな?
→Answer5
すってぃーの「こーすけー!」でギターソロあり
→スプレー
イントロ中に挨拶
斎藤「今日はどうもありがとうございました。最後の曲です。またみなさんにお会いできるのを楽しみにしてます!」
ハンドマイク
斎藤「またねっ!」
アンコール
須藤「アンコールありがとうございまぁーす!いやー今日楽しかったなー!どうでした?斎藤さん」
斎藤チューニング中で無反応
須藤「あれ?俺の声届いてない?」
斎藤「いや、一瞬この日の為に生まれてきたって言おうと思ったけど思いとどまった」
須藤「この日のためにね笑」
斎藤「須藤の口癖なんですよ」
須藤「じゃあ『今年一番良い日だった』は?」
斎藤「あーいいね」
斎藤「もうちょっとやります。みなさんおしゃれな街を(汗で)ビシャビシャで帰ることになりますが」(←誰よりもビシャビシャで笑う)
斎藤「僕らの曲に内澤さんと一緒に作った曲があるんですけど、せっかくなのでそれを今から一緒にやってみたいと思います!内澤さんでーす!」
内澤さん登場
押忍!みたいなポーズ各方面にしながらステージ走り回る
内澤「どうしてくれるんですか、この空気」
斎藤「意外とおしゃべり、内澤さんでーす!」
斎藤「andropかっこよかったです!本当にすごかった。なんかこんなにかっこいいバンドに好いてもらっていることを自慢したい笑」
内澤「その言葉そっくりそのままお返ししますよ」
斎藤「魔法の鏡という曲を今日はしっとりとアコースティックで」
→魔法の鏡
斎藤さん内澤さん2人で「スーッ」って息吸って入りのフェイントみたいなことしてた
内澤さんの下の「どうでもいいや」から始まる
下ハモ上ハモ行ったり来たりで本当にしっとりしたアレンジで妖艶で美しい
魔法の鏡終わり
斎藤「呼吸ぴったりで。もう(XIIXに)入ります?」
内澤「え?そこ(アコギの穴)に入るってこと?」←ど天然
全員???
内澤「…帰ります笑。それがお前らのやり方かー笑!」(←?突然のおかずクラブ?なぜ笑?)
斎藤「内澤さんもうちょっといてください笑」
須藤「X(エックス)でね…」
斎藤「(被せるように)旧ツイッターね」(←即座に言う)
須藤「笑、そう旧Twitter。そこで前田とやり取りしてて。ツインベースやりたいねって」
斎藤「おれそれ知らなくて。初めて聞いた笑。いいじゃん!」
須藤「やるしかないでしょ」
前田さん登場
須藤「仲良いんですよ、ベーシストって」
斎藤「でもあれでしょ?そっちのフィールドでボコすんでしょ?」(←後輩は対バンで基本的にボコボコにするスタンス笑う)
須藤「いや言い方よ笑」
前田「すってぃーはお兄ちゃんなんで。色んなこと教えてもらいましたから」
須藤「立派に育って…!いや、うそうそ笑!」
斎藤内澤が並んで立ってるのを見て
須藤「なんか2人似てるね」
内澤「分け目が違うだけ」
→ Boohoo(androp)w/内澤さん、前田さん
ツインベースかっこよ!そしてツインボーカルも良!
内澤さん、曲終わりで斎藤さんの方に寄って行って両手広げて斎藤さんと抱き合う
すってぃーにもハグしてた
斎藤「andropでしたー!」
斎藤「ここでうちのバンドメンバー紹介します!」
バンドメンバー紹介
斎藤「どうもありがとう!XIIXでした!」
→うらら
途中斎藤さんがすってぃーのベースに挟まってるピックを取って客席に投げる
自分のピックはメルカリに売られるから投げないって言ってたくせに人のピックは投げるんだと爆笑
2枚目は客席に飛ばすステージ後方へ
すってぃーがそれを客席へ、勢いよく飛ぶ
須藤「ごめんねけっこう鋭く飛んじゃった」
斎藤さんどこかですってぃーのベースの弦をマイクで弾いてた
XIIXセットリスト
1.LIFE IS MUSIC!!!!!
2.シトラス
3.ユースレス・シンフォニー
4.No More
5.正者の行進
6.まばたきの途中
7.アカシ
8.あれ
9.Answer5
10.スプレー
EN.
11.魔法の鏡 w/内澤さん
12.Boohoo w/内澤さん、前田さん
13.うらら