アルコールチェックAre you ready? -DiSわぁるど2022 in 越後にいがた with Digital Daysに出展しました-
こんにちは!ジョイゾーの田中です。
2022年11月16日(水)から11月17日(木)まで、新潟県の朱鷺メッセで開催された「DiSわぁるど2022 in 越後にいがた with Digital Days」に初出展しました。
今回のnoteでは、東京の展示会とはまた違った空気感と収穫があったDiSわぁるどのジョイゾーブースレポートをしていきます!
Disわぁるどの概要と出展経緯
Disわぁるどは国内最大級のIT専門商社であるダイワボウ情報システム株式会社が主催する、ICTの総合イベントです。
ジョイゾーがリリースしているkintoneプラグイン、ガルキン連携プラグイン、Joboco、ちぇっかるがダイワボウのサブスクリプション管理ポータル『iKAZUCHI(雷)』に登録されています。
ジョイゾーでは、昨年から本格的にセールスチームが発足し、サービスの販路拡大を積極的に行なっています。
その一環として、昨年より弊社がリリースしているサービスを『iKAZUCHI(雷)』に登録を始めました。
iKAZUCHI(雷)の登録により、契約管理が一元化し、よりお客様に便利にサービスを使っていただくことを目的としています。
このような経緯から、iKAZUCHI(雷)登録企業として今回ジョイゾーはDisわぁるどに初出展しました!
ブースレポート
今回特に多くのお客様が足を止めてお話を聞いてくださったサービスがアルコールチェック管理サービスの「ちぇっかる」です。
2022年4月より、白ナンバー事業者のアルコールチェック義務化が始まったこともあり、みなさんアルコールチェックは導入されているようでした。
しかしブースで詳しくお話を聞いてみると、
アルコールチェックはしているがデータは溜めていない
営業車運転前、アルコールチェックをした後は管理者に電話で報告している
アルコールチェックの記録を毎日Excelに転記しているが、項目が多く大変
とお話しされる方々がかなりいらっしゃいました。
義務化されたからアルコールチェック管理を始めてみたけれども、うまく管理できていない状況に悩まれているようです。
今回ご紹介したちぇっかるはアルコールチェックのデータが自動的にkintoneに連携されます。
kintoneにデータが入ることによって、例えばこれまで確認後に作成していたチェック記録も大半のデータが自動で登録されるため、アルコールチェック管理業務に対する時間を大幅に削減できます。
また、kintone上にデータがあることで、社員ごとに絞り込んで一覧を見ることができたりと、データの可読性が向上します。
アルコールチェック管理とkintoneの親和性をご紹介することで、来場されたお客様からもポジティブな反応をいただくことができました。
また、流石は日本酒が有名な新潟県、アルコールチェックのデモをご案内すると、大多数のお客様が「昨日飲んだ分が引っかかっちゃうかな…笑」とお話しされていました。(ほとんどの方はアルコール反応出ませんでしたよ!)
その土地ならではのコミュニケーションも取ることができて、ブース対応もとても楽しかったです。
地方開催ならではの学びがあった
DiSわぁるど初出展だったこともあり、展示会の雰囲気も掴めないまま手探り状態でしたが、ブースにたくさんの方が立ち寄ってくださいました。
地方のアルコールチェックの普及については実際にお話を聞くことで得たものも多く、また、現場の方が欲しているアルコールチェックの形態についても知ることができました。
これからも展示会を通じてみなさんの「こんなことができたら良いのに…」をお聞きして、サービスに反映、お客様の業務改善に役立つソリューションの提供をしていければと思います!
ブースに足をお運びくださった皆様、ありがとうございました。