社員旅行 × ワーケーション Vol.2
皆様、こんにちは！
今回のnoteを担当する社員旅行プロジェクトメンバーの中島です。
前回の社員旅行 × ワーケーション Vol.1を出してから3ヶ月。
ジョイゾー社員旅行がどうなったのか気になっている方もいるのでは！？ないでしょうか(笑)（きっと楽しみに待っていてくれた方もいるはずですよね）
行き先が決定しましたので、こちらのnoteで書いていこうと思います。
社員旅行 × ワーケーション Vol.1はこちらから！
行先決定！
第一弾のnoteから話を進め、今回の社員旅行の行き先決定しました！！！
2023年度のジョイゾー社員旅行は…
”愛媛県南予地方”に行きます！
南予（なんよ）地方は、愛媛県南部の通称です。
愛媛県を東予（とうよ）地方、中予（ちゅうよ）地方、南予（なんよ）地方と3つに分割した一つで、大洲市、八幡浜市、宇和島市、西予市、内子町、伊方町、松野町、鬼北町、愛南町にて構成されています。今回は、南予の陸の玄関口内子（うちこ）町に滞在します。
土曜日から月曜日までの2泊3日の旅です。土日は旅行をメインに楽しみ、月曜はワークショップに参加したり、通常業務や各自フリーに業務する予定です。
今回は日本ワーケーション協会の入江さんにも全面的なご協力をいただき、ありがたいことに最終的に3個所から立候補をいただきました。残念ながら社員旅行の行き先としては選べなかった地域についても、今後のワーケーションや旅行などで訪れたいと思います。
素敵なご提案、本当にありがとうございました。
行先の選定理由
各自治体様からのご提案を頂き、社内で比較検討を行いました。その結果、「愛媛県南予地方に行きたい」という結論になりました！
東京から遠方にも関わらず、「自由時間の余白」を大切にし、自治体との連携により、ジョイゾーが提示した金額内で抑えるようなプランをご提案していただきました。
また、過去にジョイゾーとの繋がりがなく、社内アンケートでも最も「行きたい」という声が多かったです。ご提案いただいた資料もとても好評でした。
先日のkintone hive松山に参加したメンバー以外は今回初！の南予地方になります。kintone hive松山についてのnoteはこちらからご覧ください。
ジョイゾーでは、「一人ひとりの声や意見を聞くことが大切だ」と考えているため、各種行事などを行う際に社員からのアンケートを取っています。
今回、アンケートでは、行先を選択したうえで選んだ理由についても聞いていますので、一部ご紹介したいと思います。
「ワーケーション、社員旅行と工程がしっかりしていたのでわかりやすく今まで知らない場所だし興味がでた。」
「ジョイゾーメンバーに縁がない場所で、自治体との交流もありそうだったから。」
「内子街並みが好きな景色なので散策したい、紙すき体験をしてみたいです。」
「普段から家でもエコを意識しているので、自然資源を活用しながら生活をしている街に行きどのようなところで活用できているのかみたい。」
「せっかくならいったことない土地にいってみたいと思いました。あとサイクリングをしながらのチームビルディングが面白そうで興味があります！」
などなど、色んな意見を出してもらいみんなで行先を決めました。
行き先決定までの失敗談
実は、今回の社員旅行 × ワーケーションプロジェクトは、コンペ式で行う初めての試みだったので、失敗もたくさんありました。
社内での比較検討をする際に、基本の条件をそろえることが出来なかったことです。そして、情報が点在し、各候補地の条件も異なる状態で比較表を作成してしまったため、情報を集めるのが大変でした。
基本のフォーマットなどを用意し条件を整えたうえでの比較表を作るべきだったと思います。
自治体様にもお手を煩わせてしまい申し訳なかったなと反省しています。
そんな失敗もありつつ、もうすぐに迫ってきた社員旅行はとても楽しみです。
まとめ
今回のメンバー25名で行く社員旅行も、最初で最後かもしれません。3年ぶりに会うメンバーや、初めてリアルで会うメンバーもいます。いつもバーチャルオフィスで会ったりコミュニケーションを取っているので初めましてにはなりませんが…社員全員がリアルに会えるのはとても楽しみです。
24名は羽田から飛行機で飛びますが、実は大分在住の和田くんはフェリーで愛媛に来ます。確かに、大分からだと船で来た方が近いですよね。いろんな選択肢を持ちながら集合できるのがジョイゾーならではの社員旅行だなと思います。
最後にこちらのわがままな変更や、疑問質問などにいつも迅速に答えていただいているワーケーションコンシェルジュの山口さんに感謝しています。当日、お会いできるのを楽しみにしています。
私たちがどんな社員旅行でどのように南予地方で過ごしたか、続編は次回のnoteをお楽しみに！