
JOYSHiP LIVE Vol.1① 報告と御礼
☆喜びの面をみつけて生きる喜び主義ジョイシップ
☆分かち合い仲間と乗り越えていける船ジョイシップ
☆誰もに備わる右脳の力を五感で味わうジョイシップ
言葉はその人その人で、自分にぴったり来るものを持ち寄って創りあげた集いでした。仲間たちと創りあげるイベントは、今までと違う素敵なものでした。自画自賛ですが、とても嬉しい体験を分かち合うことができました。感謝申し上げます。ありがとうございました。

藤原さんは、音大合格請負人の面を持つクラシック音楽のピアニスト。ゆみ子とのミュージカル曲は特にオススメしたいと思います。表現が変になっちゃうんですが、ギタリストの私感覚では、432hzチューニングを感じる癒やしのリズム感が大変心地よいピアニストで、さすが ”JOYSHiPメンバー!”と嬉しくなりました。
また、ジャズやポップスだけでなく、ミュージカルの曲も好んで歌うゆみ子のレパートリーは、多くの方々にお勧めしたいものです。昨年一年で、両親との突然に近い別れを超えたこともあるのか、その世界に集中するエネルギーも見事でした。彼女のスタイルとして一層輝いて行く事が楽しみです。
以前から、英語曲の内容やストーリーを話して歌うスタイルでしたが、今回、「私たちは障害のある人もない人も共に暮らせる社会が、本当の意味で豊かな社会であると考えます」という思いを継いだ、秋山 律子理事長の「AJISAI HOUSE」に集う心根の方々と合うのか、いつもに増して受け取って下さった方々が多い、喜びの会となりました。

今回の企画は、長塚ゆみ子と小池圭子さんの二本柱で形作られ、仁義礼智信で徳を高める、東洋哲理の仲間たちも手伝ってくれて成立できた初の取り組みでした。
小池圭子さんが取組まれているフラの世界は、リラクゼーションやお楽しみの域を超えて、本質的なフラの道、精神の表現を追求するもので、JOYSHiPとも相性抜群!、AJISAI HOUSEの広いステージで踊る3人にも心惹かれました。多くの皆さまに体験して頂きたいライヴでした。その②に続きます。

☆フラの指導者「クム」:フラの指導者はクム・フラ(kumu hula)と呼ばれ、kumu=源、根源を意味する、ハワイ文化の伝道師を指しています。
ハワイ語の知識、詩の理解、場所や機会に合わせた楽器や、レイの選択等を理解し、しきたりに則った意思決定が求められる資格制度、徒弟制度で伝承されているです。
武道にも似た口伝イメージは、表面的なものだけでない背景や文化、自然との調和を大切にしていて、JOYSHiPらしい共通点だなぁ、、と、響き合う感触を得ることもできました。次回が更に楽しみです。