「隠しているのだ?」沖ドキゴールドの確定役
みんなこんにちはずんだもんなのだ。
みんなは沖ドキの確定役隠しについて知っているのだ?
当たり前だけど有利区間がある関係上常に一定確率で出すということは不可能なのだ。(完走が確定している時に出すなんてことは出来ないからね)
というわけで確定役は必ずどこかで隠しているのだ。
今回はそんな確定役隠しにまつわる謎について深掘りしていくのだ。
まず「確定役隠し」については、特定の場面やタイミングで出やすいということはなく、どこでも出るときは出るのだ〜。確定役A(確定チェリー)は全設定で1/8192の確率で成立するのだけど、実際のデータではこれよりも軽い確率で成立している場合があるのだ。
次に、確定役Bについては設定差があり、設定1では1/16384、設定6では1/6553という数値になっているのだ。設定6の確定役Bは驚くべきことにリアル小役が1/6556で成立しているということになるのだが、この数値よりも軽く成立している場合もある可能性があるのだ〜。中段チェリーは1/16384で、こちらもリアル小役として扱われるが、過去の沖ドキシリーズのデータから見ると、成立時の25%で中段チェリーとして出現するため、実際の出現率は1/65536となる場合もあるのだ。
これらの3つの確定役(確定役A、確定役B、中段チェリー)の確率を合算すると、だいたい1/2500で何かしらの確定役が成立していることになるのだ〜。この数値は、出るときは出るけど出ないときは全然出ない、という感覚になる絶妙な確率なのだが、実際にはもっと軽い確率で成立していることもあると考えられるのだ。
さらに、「沖ドキゴールド」の設定6では、通常モード時のボーナス確率が1/255、チェリー確率が1/37.2で、そのうち1.2%でボーナスに当選するのだ。つまり、チェリーからのボーナス当選確率は1/3100になるのだ〜。スイカの確率は未公表だが、だいたい1/120〜1/130と推測され、設定6ではそのうち4%で当選するので、スイカからのボーナス当選は約1/3000となるのだ。
確定役3種、チェリー、スイカを合わせた合算値は1/957。これが「確定役隠しを含むレア役解除率」になるのだ。設定6の実質ボーナス確率が1/255なので、ハズレやリプレイなどからの自力当選は約1/350となる計算なのだ〜。設定6でこの数値なので、普段打つ設定1や2ではもっと厳しい確率になり、ハズレからのボーナス当選は1/450〜1/500くらいの感覚になるのだ。
結論として、確定役の隠しというのは完全に存在しないわけではないが、出現率を大幅に変えるほどの「隠し」は少なく、優遇や冷遇があるといった話も、データからは確認できないのだ〜。天国落ちの有利区間継続についても、モードB落ちしか確認されていないため、特定の有利区間で大きな差がつくとは言い切れないのだ〜。
結局、確定役隠しの真相は「出る時は出る、出ない時は出ない」というシンプルなものであり、特別な優遇や冷遇はデータ的には見つけられないということなのだ〜😆
これが僕らの実践データから導き出された現実なのだよ〜!
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