声を上げ続けることの意義
コツコツ働く納税者にとって、これほど耳障りな言葉もないだろう。
住民税非課税世帯
今年の7月に仕事を辞めた私はがっつり課税世帯だ。それは良しとしよう。しかし、
納税者をバカにしてるのか?
と思わざるを得ない。
そりゃお前たちは裏金いっぱい貯め込んでお腹いっぱいだろ?良かったな国民を食い物にできて
しかし税金は納めた人に還元するのが本筋だ。
利益の再分配という学者の意見を鵜呑みにしたのか?
お前ら偽善者はそれが社会的正義だと思ってるのだろう?
馬鹿の一つ覚えって言葉あったなぁ。
人気取りと言う説もあるなぁ。それも有力だ。
少なくとも、かつてのソビエト連邦みたいになるぞ、労働意欲がなくなる。
働いたら負けか?
と思うようになるのは間違いない。
さらに言うなら、住民税非課税世帯が必ずしも生活に困窮しているとは限らない。保有資産をたくさん持ってる人もいる。年金だけで生活が厳しい人は生活保護で補充が効いている。
センシティブな問題だが......富を生産しない、ただ消費するだけの特定層を優遇すると票が集まり政権が維持できる。短期的に見れば有効な戦略だ。
小学生でもわかる思考だよなw
しかし、国家100年の計で考えてみると、それが果たして正しい政策と言えるだろうか。
むしろ税金を納めて働く人たちの方が生活に困窮している現実がある。
仕事行くのにもガソリンと言う名の税金を払う。
毎日同じ洋服着て会社に行けないから洋服もいる。しかもユニクロの服は高い。
身だしなみにもお金を使う。
社会に出て働くというのは何かとお金がかかるのだよ。
迎合主義で生産した富を下に下に分配していって最後どうなる?
お前らの無駄遣いは今現在サービス残業で下支えしているんだぞ。
気持ちはわかるよ。リソースを活用して政権に執着しようとするその執念わかるよ。
気持ちはすごいわかる。
ただもうちょっとだけ頭使って。