【GPT-4】chatGPTとTwitterの履歴を用いた性格分析
試したこと
自分が直近1カ月でTwitter上でコメントした内容をコピペして、chatGPTで性格分析をしてみた。
インプットした内容(一部)
(例)政治経済の裏にある、「思想」、「哲学」といった深く広く考えていることが経営者などのリーダーにとって大事だなぁと思う。
(例)ビジネスの視点では、人材が欲しいとなるかもしれないが、地域コミュニティに根差した大多数の保守的日本人は、見た目の違い、よくわからない言語や文化をたぶん怖がると思う。
(例)アメリカは雇用の流動性高いイメージだから、まぁいいけど、日本だとこういうスクラップアンドビルド厳しいよな。この辺がPER・PBRの低さにつながってるのかな。
などといった、新聞やニュースを読んだ感想など約50件。
性格の評価
多様なトピックにわたって考察しており、その人物は多面的な興味を持っていると考えられます。政治経済から自己肯定感、地域の資源活用に至るまで、幅広いテーマに対する洞察があります。このような人物は、多くの事象に対して柔軟な視点を持っている可能性が高く、リーダーとしても有望な性質を持っているかもしれません。【GPT-4】
SWOT分析
長所:多面的な興味、洞察力、自己肯定感
短所:浅く広く、方向性の不明確さ
機会:多様なスキルセット、リーダーシップ
脅威:焦点の散漫、自己満足
心理学的解析
内省的思考:
この人物は政治や経済、さらには自己肯定感や生活環境について深く考えている。
自己肯定感:
この人物は自己肯定感を意識的に高めようとしている。
達観と疑問:
達観した視点を持っていることを示している。一方で、方向性に対する不安や疑問も抱えている。
興味と好奇心:
多様なテーマに対するコメントは、この人物が非常に好奇心が強く、学びたいという欲求が高いことを示している。
推奨する職種
コンサルタント:
クライアントの問題解決に必要な多角的視点を持っている。
研究・分析関連職:
データを読み解き、それに基づいて意見や方針を考える能力がある。
リーダーシップを要するポジション:
経済や政治に対する考察から見て、マネジメントやリーダーシップ能力がある可能性が高い。
マーケティング:
マーケティングの視点を持っている。
推奨する業界
政府・公共機関:
政治や自治体に関する洞察があるため、このような機関での働きがいを感じる可能性が高い。
教育・研究:
広範な興味と知識を持っているため、教育や研究のフィールドでも活躍できそう。
金融・投資:
金融や投資の領域での働きがいもあるであろう。
推奨する職種と業界(表)
chatGPTに表として出力させた。
所見
良いデータがあれば、これに基づく客観的な分析結果を端的に提供してくれる。自己分析に関するテキストデータは、大抵の場合は発信した履歴があるので、豊富だろう。
chatGPTの活用法として、このような使用法は適しているように思われる。ただし、誰かのお墨付きがあるわけではないので、自分がこれを見て、納得できることがポイントかな、と思う。