冥王星山羊座期の振り返り
山羊座・冥王星期は双子座にとって8ハウス関連での破壊と再構築期。
(私、太陽双子座)
2008年からその期間はスタートしたのだけれど、振り返ってみると納得。
その頃から、心やマインド、スピリチュアルや精神世界的なことに興味を
持ち始めて深堀りが始まったな~と思う。
自己啓発の本なども沢山読み漁り、正解探しの日々(20代後半)
読みまくって読みまくって読みまくった先に、
「正解はどこにもない」という、自分なりの「正解」を見つけたのは
30代初めの頃。
一旦、そこに辿りつけたのは私にとって大きなことで、もう外側の何かに
正解を求め続けなくていい、正解は自分で選ぶものだと決めれたことで
気持ちが心底楽になった。
そしてもう一つ、8ハウス関連で言うと「愛」について。
私は、月とテイルが天秤座ということもあってどうしたって軸が他人に
いきやすい。
これが理解できていない時は軸が常に他者にあるのが通常モードなので
己の意見はないのか~!!!という感じで、人との関係性(より近しい人)が
壊れる原因が全てそれだった。
・自分の気持ちは後回し、いつも勝手に我慢する
・私はどうしたいのかが、すっこ抜ける
勿論この性質(才能)が役に立つことだって沢山ある。
ただ、牡羊座-天秤座軸がインターセプトなのもあって加減が本当に
掴みづらい(今も)。。。
何故、こんなに軸が他者にいきやすいのかが星で謎が解けた時は
超納得だった。
他者との関係性において、私が忘れてはいけないのは、
「自分に軸を置くこと」
これに気付くまで、そしてうっすら気付いた後も改善しないと同じような
出来事(パターン)を他者を使って起こしていたな~~と思う。
(最近もあった(笑))
自分に軸を置くことは、自分に対する「愛」。
他者を通して、自分に「愛」を向けることを経験し学んだ
そんな山羊座冥王星期間だったな~と思う。
11月20日を目前に振り返れて良かった^^
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