己はいつ頃から猪木ファンだったのか?調べてみた結果
猪木だ、イノキだ、と盛んにSNSで投稿し始めたのはイイけど、いつ頃から猪木ファンだったのか?
投稿ネタが尽きてる事もあり、過去に遡って調べてみました。
【国際プロレスしか観た事無い少年時代】
実は猪木の試合を観る機会がなかった小中学時代。
そう、民放はTBSしか映らない、ど田舎に住んでいたのですね。
当時は、自分の中には猪木というプロレスラーが存在しておらず、ストロング小林こそが1番強いプロレスラーだと思ってました。
【初めて、猪木の試合を観た!】
1974年3月19日、中学生の頃です。
昭和の巌流島決闘と名付けられた、ストロング小林vsアントニオ猪木の闘い
国際プロレスと新日本プロレスの日本人エース同志の対決。
絶対に小林が勝つ!!
小林に似てる顔だけど、長いアゴが弱点に違いない猪木。小林が負ける訳がないと信じてました。
試合は、小林の技を受けきった猪木がジャーマンスープレックスで勝利!!
悔しくて、当然ながら猪木ファンにはなれず、次こそは小林が勝つ!なんて思ってました。
*冒頭の写真は、NumberWeb、堀江ガンツ様の記事からお借りしました。
記事の詳細はコチラです。
https://number.bunshun.jp/articles/-/851564?page=1
【では、いつから猪木ファンになったのか?】
猪木ファンにならざるを得ない何かがあったからこその現在のハズ。
そのきっかけがストロング小林戦でないのなら、誰との闘いがそうさせたのか?
出てこない、、、思い出せない、、、
仕方ないので、対戦相手のレスラーを思い出しながら列記し、記憶を整理してみる事にしました。
急がば回れ、です。
【思い出せ!猪木の対戦相手たち】
・タイガージェットシン
・上田馬之助
・アンドレザジャイアント
・モハメドアリ(ボクサーですが)
・スタンハンセン(全日本が主戦?)
・ブルーザブロディ(こちらも全日本が主戦?)
コレだけ?
ぜんぜん少ないっ!
試合も思い出せない!
己は、ホントに猪木のファンだったのか?
余談ですが、当時、私の中で最強レスラーと思っていたのがブルーザブロディ。
技はシンプルでしたが、必殺のニードロップは相手が死んでしまうんじゃないか?と本気で心配するほどの迫力でした。
【やはり、バカに感染してただけの結論】
高校時代の同級生に猪木バカがいて、この男に関わった事が始まりではないか?
猪木の言葉を浴びせられた日々が思い浮かびます。
「私は、いつ何時、誰の挑戦でも受ける!」
「来い!このヤロー!!」
「来なさい!」
そこから40年。
再び、猪木熱が再発するとは夢にも思いませんでしたが、改めて猪木の凄さを知るという因縁。
8月1日のゴングが鳴るまで、ヤレる事を全部ヤルと気合いを入れ直しました。
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