シェアサロン美容師の仕入れ先は?発注方法などを徹底解説
「フリーランス美容師の材料仕入れはどうやってるの??」
「材料は通常よりも安く買えるの??」など
これからシェアサロンなどフリーランス転向を検討中の方は、こんな悩みもあるのではないでしょうか?
美容師として業務を行う以上、薬剤やトリートメントなどの材料仕入れは必要不可欠となってきます。
本日は仕事で必要な材料の費用・仕入れ先について詳しく解説していきます。
この記事を読めば、薬剤の仕入れ先や費用を理解できるので、スムーズに材料準備ができるのでスムーズに働き始められます。
1.フリーランス美容師は自分で材料を仕入れる必要あり
フリーランス美容師の働き方は「シェアサロン(面貸し)」と「業務委託」に2分できます。
業務委託の場合は基本的にサロン側が薬剤支給をしてくれるので、今回は割愛しシェアサロンについてのみ触れたいと思います。
雇用されている時は、サロンと卸業者が契約して材料仕入れを行っていたと思います。
しかし、フリーランスとして個人で活動する以上は、業務上に必要な材料は全て自分で用意する必要があります。
シェアサロンを利用する場合は、自分で材料を用意するところがほとんどでしょう。
そして発注についてシェアサロンによっては、個人で格安に発注できるサービスもあります。
当シェアサロンの場合では、年間顧客10万人分の発注量を誇るグループサロンで薬剤を統括しているので、当シェアサロンの契約しているディーラーを利用すればメーカー希望価格から最大50%割で購入することもできます。
2.自分で発注するメリットデメリット
メリット
自分好みの商品を使用できる
カラー剤の場合は、同じ色でもメーカーによって大きく仕上がりが違ってきます。
自分が使いやすい薬剤や、お気に入りのヘアケア商材を取り扱えるので、日々のサロンワークもスムーズに行えます。
特化すれば少ない商品で済む
例えば髪質改善、カラー特化など専門性を高めることで一定の薬剤のみを使用すると不良在庫も少なくすることができます。
材料費を抑えやすい
通常サロンのようにお店単位ではなく、自己管理のみで薬剤を取り扱う分、材料の使いすぎや価格見直しなどの意思決定がすぐに行えます。
個人で材料管理をすると無理なく材料費率5%にすることも可能になります。
デメリット
発注の手間
今は自分のスマホから発注ができるサロンも多くなってきているので業務の合間に行うことができます。大抵は週1回で十分。
シェアサロンによって「〇〇円以上の注文で送料無料」など差があるかと思います。
材料費率を考える必要がある
メニューを打ち出す際に利益や材料比率を計算する必要があります。
例えば価格に対して材料費率を5%設定した場合、1万円のメニューならば上限500円に抑えるか、材料費率が10%越えなど明らかに高い場合は価格UPする必要があります。
3.まとめ
いかがでしたか?
神奈川県内でフリーランス美容師を検討されている方は是非一度MUUKまでお気軽にご相談ください。オンライン相談も随時行なっております。
今後の出店予定地
◻︎2024.12 MUUK平塚
◻︎2025.10 MUUK武蔵小杉
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