自然と調和した時
東洋医学や禅に興味を抱いてからというもの、私たち人間はたったの自然の一部であることに過ぎないと感じるようになりました。
それは、パズルのように、私がわたしになれた時に自然と調和するのでは無いかと思うんです。
以前記事にも書いたことがあるかもしれませんが、私はわたしに戻っている感覚を日々味わっています。
とても感覚的なことなので、本当に一部の人、もしくは誰にも分かってもらえないかもしれないのは十分承知です。
しかし数年後、noteを見返した時に「あぁ、こんなことも書いてたわ」と思い返せるように、今日は記録として残しておこうと思います。
私がわたしに還るとき
私は、ここ数年「自分だけにしか無い道がありそう」と思い始めました。それは何?と聞かれたらはっきりと説明はできないのですが、自分が生まれる前に設計してきた人生地図のようなものです。
そして、その地図を使って道を進むには「わたしに還らないといけない」と思うようになりました。それは、自分の肉体に魂を戻すという感覚。
とてもスピ系なのは、重々承知なんですが自分の言葉でざっくり表すとこんな感じです。
その魂というのが、潜在意識なのか何なのかは分かりませんが・・・。最近、自分のやりたいことを制限なくできている時の時間がとても濃密で、生きてる!という感覚を体全体で感じています。
その作業している間は自分にとっては努力や、もっと頑張らないといけないといった義務感はサラサラなく、「ただ必要だから、ただ楽しいから」やっているだけで目の前のことを1つ1つクリアしていくゲームのような感覚。
結局は「今」に集中することが、わたしの未来を作るんだろうなと思っているところです。
行動力の源
私はありがたいことに、「行動力あるよね」と色んな人から言ってもらえます。
自分の中ではそんなこと思ってなかったのですが、そう言ってくださる方のおかげで気づくことができ、
そして不覚にも、オーストラリアの僻地で言葉も完璧に通じ合えない環境下で生きてることって「地味にすごいことだよな」と思い始めました。
傲慢ながら、結構どこでも生きていけるタイプだと今の経験をしながら思っているところです。
私は、数年前と比べて大きく変わった点があります。
それは行動を起こす時に、ポジティブな心(原動力)で動けるようになったこと。
今この瞬間楽しいんだから、この先も楽しいに決まってると楽観的に考えられるようになりました
どんな未来を生きたいか、それは今に答えがあるのかもしれません。
さいごに
自然と調和するには、自分をありのままで受け入れて、私らしい形に戻すことが必要なのかもしれません。
海外に来たから、場所変えたからといって解消される課題では無いことを身をもって感じ、ではどうすれば自分に戻れるのだろう?そもそも自分って何だろう?と答えの無い世界で彷徨っていました。
その答えがゆるやかに、じっくりと変わってきたからこそ「この道なんだな」と気づき得ているこの頃です。
やっぱり、優しい世界で生きていたい。シンプルだけど、これに尽きます。
その為に私ができること、「うん、山ほどあるはず!」と素敵な勘違いをしながら今日はここで終わります。
では、今日も読んでくださりありがとうございます。おやすみなさい。
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