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ただただ自分自身に還っていくこと

皆さん、こんばんは。鈴虫の鳴き声を聴きながら、noteを久しぶりに開いております。今年は初盆だったため少々慌ただしい日常でしたが、やっとひと段落しました。皆さまは、充実した夏を過ごせておりますでしょうか。

今日は、改めてDear Sandalwood(私のショップ)を始めたいと思ったきっかけや動機、そしてどういうことをお伝えしていきたいのかという部分まとめてみようと思います。


動機を大切にしたいこの頃


中医学の氣を学んでからというもの、”動機”というものがいかに重要なことであるか痛感しております。

誰でも何かを始めようとする時、そこには思いや動機があるはず。私にとってそれは綺麗事にも聞こえるかもしれないけれど、”自他尊重”のある自由な世界で生きていたいからというものでした。

私自身、成功している人、ちょっと時代の先を行ってる人、順風満帆な人生を歩んでる人を見るといいな〜と嫉妬心を抱いてしまうことがありました。この嫉妬心をプラスのエネルギーに変えられたら素晴らしいと思うのですが、どうしてもむずかしいのが人間の性。

個人的な感覚なのかもしれませんが、相手を尊重できない時、されてないと感じる時、どうも下の方へ引っ張られ、いい循環を生み出せないような感じがしてしまいます。

そしてアロマを通して氣を学んでいくうちに、不安だったり、妬みの感情というのは氣の不足のサインということを知りました。ということは、私以外にもそう感じてしまう方がいるのでは?思ったのです。


ただただ自分に還っていくこと


氣が不足する要因は、たくさんあると思いますが…私は根本的な解決をすることが1番早いのではないか?と思います。

それは、何者かになろうとするのではなくただただ自分に還っていくこと

大人になるにつれ、自分を確立することは社会的地位や肩書など外に付け加えていくことだと思いながら生きてきました。

そして、私たち人間は社会的な動物なので、自然と世間の枠に当てはめようとしてしまいます。その枠がフィットしているなら、何も問題ないのです。

しかし、以下の図を見ていただくと本来の自分からかけ離れば離れるほど、その時点で氣が消費されるのだそう。

自分の個性を活かしながら、のびのびと生きていたらそもそも氣も消費しないはずなのに無意識の囚われや観念に無意識に縛られながら生きてると不必要なエネルギーを使ってしまいます。

そうして、知らず知らずと氣が消耗していると、漠然とした不安を抱きやすくなるので交感神経が優位になるし、すると攻撃的になるし、自信もなくなってしまうしで何一ついい循環を生み出すことができません。

最近は氣の補充の仕方、養生法など方法論をシェアしてくださる方も増えたので、上記のことをもう知ってるよと思われる方もいるかもしれませんが、思考で片付けようとしてないか?一度考えてみて欲しいのです。

自分の欲求に素直に応えてあげることほど、大切なことはないと思うからです。

だ・か・ら!まずは自分を知ろうぜ!
そして自分に還っていこうぜ!
香り(サンダルウッド)を使って本来の自分と繋がっていこうぜ!

と声を大にして言いたくなってしまうのです。

そうすれば自然と感情をキャッチしやすいし自分を大切にできる、周りのことも考えられる余裕が生まれるはず。

そうなれば、地球のことも大切にできるはず…!

と、大きな野望を抱きながら熱弁が続きそうなので今日はここまでにしときます。

では、今日も最後まで読んでくださりありがとうございます。おやすみなさい🌟

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