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【メルボルン旅行記🇦🇺①】ペンギン鑑賞 in フィリップアイランド


こんばんは、今日は「野性のペンギンを見ることができるスポット、フィリップアイランド」に行った時のまとめです。

交通手段、ホテルや周辺情報、チケット購入時と注意点についてシェアしたいと思います。

今後、フィリップアイランドに旅行を計画されてる方、次の旅の計画を立ててる人に参考になれば嬉しいです。


フィリップアイランドとは?


メルボルンから南東の方向へ140キロ、車で約1時間半~2時間の位置にあり自然が豊かな島です。

島自体は小さく、1時間以内で島全体を回る事ができます。

大陸側と、島は橋で繋がっており陸路で渡ることが可能。

橋を渡る前にサービスエリアのような場所があり軽食(ケバブなど)や小さなレストランがあったので休憩がてら、車を停めて散歩する事にしました。

この橋を渡った先にフィリップアイランドがあります
野性のペリカンの群れ
透明度が高かった

思いのほか綺麗な景色が見れたので満足し、お目当てのフィリップアイランドへ向かいました。

交通手段

フィリップアイランドまでは、冒頭でもお伝えしたように陸続きのため電車やバスを乗り継いでいくことも可能です。

また、ツアーも頻繁に行われているのでツアーに参加するのも1つの手段。

今回、私たちは車をレンタルして行きました。

私たちが旅行の時によく使ってたのは2つのレンタカー屋さん。

①Jucy

②Hertz

オーストラリアではレンタカーを借りるとき、年齢制限がありますがJucyは若い層でも運転できる車両があるのが魅力です。(少し割高)

私たちは、旅行に行くたびにJucyにお世話になりました。
ただ、なぜかたまに外装がダサい車があるのでご了承ください(笑)

周辺情報・ホテル

フィリップアイランドは、観光スポットということもありレストランやカフェ、お土産屋さんが軒を連ねてました。

ただ、閉店時間がどのお店も早く「何食べる?」と悩んでいたら結局お店が空いてなくてホテルのレストラン閉店ギリギリに飛び込む羽目になったので夕食の決断は急いだほうが吉です。

ホテルは旅直前に取ったため割高のホテルが多く、その中でも安い場所を選びました。

海とは反対側の部屋だったのでオーシャンビューではなかったですが、申し分なかったです。

チケット購入時と注意点

お待ちかねのペンギンパレード

これは、島内にペンギンがあちこち居るのではなく保護された区域に餌を取り終えて戻ってくるペンギンたちを見ることが可能ということです。

その様子がペンギンたちが行進してるみたいに見えるので「ペンギンパレード」と呼ばれています。

そして、この区域には入場チケットが必要です。

オーストラリアはこういった自然保護×ビジネスを掛け合わせているスポットが多いので好きです。

一見高いと思うチケットもペンギンたちの保護費用に使われてるんだとか。

そして、チケットの種類は全部で6種類!

フィリップ島自然公園入場チケット
①general viewing (一般鑑賞)$27.70/per
②Penguins plus (ペンギンプラス)$65.00/per
③Underground viewing (地下特別鑑賞)$75.00/per
④Guide ranger tour(ガイド付き) $88.00/per
⑤Ultime adventure tour $100.00/per
⑥Family tour(家族ツアー) $190/2A2C

検索した時に「高い!!」って思ったのが正直な感想です。

しかし、絶対にpenguin plus(ペンギンプラス)$65.00以上のチケット購入をお勧めします。

私たちはgeneral viewing(一般鑑賞)のチケットを購入したのですが、待てど暮らせどペンギンが一向に見れずただひたすら寒い海の前で待機しました。

挙げ句の果てには寒すぎて、誰も話さなくなりました。

海は綺麗だったのですが・・・

もう帰るか~ってなってたところ、なんとpenguin plus(ペンギンプラス)以上のチケット保持してる人達のみ入れるエリアからたくさんの小さいペンギンが戻ってきてるではありませんか。

「ここからだったら見れたのか〜、うまいなビジネス!」となぜか納得させられました。

実際、帰り道に可愛いペンギン達を見る事はできたのですがpenguin plus(ペンギンプラス) 以上のチケットだったらもう少しいい場所で見れたのになと少々後悔。

※チケットは当日売り切れの事もあるみたいなので行く前に購入がお勧めです。

よかったら、インスタグラム上からペンギンたちの様子をご覧ください🐧

さいごに、もし冬の時期フィリップアイランドを訪れる際は雨具・防寒用具をしっかり持参して楽しんでください。(天候変動が激しい)

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。

おやすみなさい。




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