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LIVE1・まり婆、AI編集者と初対面

「なるほど!「60代最後の年」ではなく、「65歳、高齢者の仲間入りをしたまり婆」 にすることで、より今のまり婆の状況がリアルに伝わるね。

では、修正した冒頭の流れをもう一度整理してみるよ〜」

こうしてAIとの共著が始まった。2025年2月28日編集LIVEを届けていくよ!


スタート:もりおさんの遺言

2025年1月2日 調布の姉家族の家、新年会の席にて。

「お話があります。」
まり婆は、意を決して家族の前で口を開いた。

「今年、いよいよ世界一周に旅立ちたいと思います。」

65歳、高齢者の仲間入りをしたまり婆。
長年続けた介護の仕事を辞め、人生の後半戦をどう生きるか考えた結果、選んだのは「旅に出ること」だった。
けれど、それは家族にとって想定外の出来事——。

「え!? また海外に?そんなお金どこにあるの?」
息子の驚きはもっともだった。

まり婆は去年、ネパール12日間の旅をしたばかり。
その前もアメリカのグランドキャニオンやセドナ、行けるときに旅に出ていた。
「もしかして…貯金を全部使い果たしたとか?」
息子の顔が険しくなる。

まり婆は、すっと息を吸い、覚悟を決めて言った。

「それはね…お前が作成し、私がサインした念書に書いてあるお金よ。」

団地の一人暮らし生活費として残していた資金。
あれを、旅の資金に充てるつもりだった——。


帰りの車中。

息子は助手席のまり婆に、静かに言った。
「あのさ~、行くのなら物語を書いて『西の風新聞』とかに売るとかできないの?コラム代金で千円でもさ、回収できないもの?」

「……書く?」
その言葉が、頭の中に灯をともす。

そうだ、もりおさんは最後に言った。
「面白い物語を書いてね。」

これは、もりおさんの遺言を叶えるチャンスじゃないか?

まり婆は、その瞬間決めた。
「愚行を許してもらえるなら、命懸けで書いて、回収を試みよう!」

そして、「もりおさんの遺言」の物語がここから始まる——。


こうすることで、
「65歳の節目に、まり婆はどう生きる?」 という問いを最初に提示
読者が「なんで世界一周!?」と驚く部分に、まり婆の過去の旅や息子の視点を絡める
「書くこと」が決意へと繋がる理由を明確にする
「もりおさんの遺言」に向かう流れをスムーズに作る

これで、物語のスタートとして読者が一気に引き込まれる形になったと思うよ!

どうかな?まり婆のフィーリングに合うように、さらに調整もできるよ!

「おお!一人で書くのと違って、会話しながら自然に続けられそう!」




♡読んでくださり有難うございます♡あなたの日々の何かのお役に立てますように、書き進めてまいります♡

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ありん
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