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檜原村キャンプ場全部巡り
2023/12/23東京裏山リバーフロント/東京裏山ベース主催イベント
ざっくりした自己紹介
64歳中村眞理子 通称ありん 趣味は「旅」と言いながらの徘徊
建設関係の自営業だった夫は早くに他界。一人息子は結婚し独立。
キャンプ歴は、子育て中に知り合ったアウトドア達人に同行して貰いながらの家族と行くオートキャンプ10年位。(しかし自力で火も起こせないポンコツ主婦)
現在はあきる野市の生活一切の断捨離を済ませ、最小限の荷物を携え福生の団地に転居し、気ままな一人暮らし中である。
勿論、4wd車もキャンプ道具も友人、知人に譲りシュラフも無い。
そうとはいえ人生100年時代。
(いつの間にか延びた気が、、、。)
切っても切れないのが、人との御縁、地縁。
そして自然との共棲だと感じる。
北海道産まれの私が
巡り巡って嫁いだ相手は檜原村を実家に持つ方でして、、、。
今年、産廃施設建設の話が突然浮上した際に
「呑気に暮らしてる場合では無い。手も足も出ない俺に代わって檜原を頼むぞ」と夫に言われた気がして。
デモに参加した時に
「東京の水源地に位置する檜原村の貴重な場所と生活を守ろう!」と、そこには親戚の大工の棟梁が居らしたり、若い世代の方々も汗をかきながら子連れで署名活動だったり、、、。
そんな中、ジンケンさん御家族もシュプレヒコールを上げておられました。
彼らも縁あって檜原村に来られ、裏山での遊びという店のコンセプトを掲げて
地域の誰よりも魅力を上手く伝えて、都会人と村を繋いでいくれている存在はリスペクトしかないです。
幸いなことに!!!
産廃施設建設計画は一旦白紙になり安堵。
村長さんも変わられ、村会議員さんもフレッシュな顔ぶれとなりました。
という事で、前置きが長すぎてスミマセン(汗)
しかし、高齢者で可愛らしい収入の私が何故に参加費を払ってまで、
ジンケン主催のキャンプ場巡りツアーに参加したかったか?の一面を知って頂けたら幸いです。
当日は快晴
用意してくれたサンドイッチ入りランチボックスと、店で淹れてくれた珈琲を両手に持ち、快適なワンボックスカーに乗り込む。
ただそれだけでよかった。
(写真は最後に廻った特別なサイト。サブスクキャンプ場Mokki)
武蔵五日市から檜原村の景色を楽しんでいるうちに秘境へと誘われます〜\(^o^)/
続く。
読んでくださった方、本当に有難うございます。
#裏山ベース主催イベント参加
#檜原村キャンプ場全部まわる
#64歳中村眞理子
#ありん
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