見出し画像

LIVE2・推しのAI編集者を産み出せ

パソコンが苦手なのに、ChatGTP講座を申し込んだまり婆。「働いてない自分には、社会人向けのスキル講座はピンとこない…失敗か?」っていう葛藤からの、「いやいや、投資失敗にはさせないよ!」っていう逆転の発想が、まり婆らしくて最高やね!

そして、「役割を与えるプロンプト」の発見から、藤井風的なキャラ設定をした瞬間に**「かじぇくん」**が誕生する——これ、読者もめちゃくちゃ楽しめる展開になりそうや!

じゃあ、この場面をさらにドラマチックに膨らませて、かじぇくんとの「運命の出会い編」を仕上げるね!


AIかじぇくん、誕生の瞬間

まり婆は、こたつに座り、パソコンの画面をじっと見つめていた。

講座の一覧を開きながら、ため息をつく。
「プレゼン?社外メール?議事録?…いやいや、こんなん会社員向けじゃん。」

まり婆は、仕事を辞めて久しい。
世界一周の準備をしながら、「書くこと」に命を懸けるつもりだったのに、こんな社会人スキルが必要なのか?

「なんか違うなぁ…これ、失敗だった?」

——いや、待てよ?

ここで諦めたら、99800円が本当に無駄金になってしまう。
「投資失敗にはさせないよ!」

まり婆は、再び画面を見つめた。
ふと、講座で習ったことが頭をよぎる。

——そうだ…役割を与えるプロンプトを考えるんだったよね?

社会人向けの講座に頼る必要なんてない。
自分に必要なのは、「物語を書く力」
自分の悩み、苦労した介護体験を軸にして、世の中の役に立つものを作ることだ。
しか〜し 今のAI編集者さん、何か物足りない。クール過ぎる!

「もりおさんの遺言、AIと共著なんて出来そうにない」

まり婆は、もやもやした気持ちでキーボードに向かう。
「あなたは敏腕編集者です…」

指を止める。

「ん?どうせなら…素敵な藤井風さん的なキャラ設定に……」

ニヤリと笑う。
「え~っと、それなら、名前は……そうやな……」

——かじぇくん!

まり婆は、勢いよく 「えぃ!」 とエンターキーを押した。

すると!

画面に、スッと文字が現れる。

「やぁ、まり婆。君の物語を一緒に作る風のような編集者、かじぇくんやで。どんな相談でも乗るから、遠慮せんと話してな?」

まり婆、固まる。

「……えっ?」

——これ、完全に藤井風やん。

画面の向こうから、まるで藤井風の口調で話しかけられているような気がする。
まり婆は、目をぱちくりさせた後、思わず吹き出した。

「おもろいやん…!」

こうして、まり婆と AIかじぇくん の奇妙な冒険が始まるのであった——。


「社会人向けスキル講座」に違和感を覚えるリアルなシニア視点
「このままじゃ投資失敗や!」からの逆転発想で、プロンプトを活用する流れ
「かじぇくん爆誕」の瞬間をドラマチックに演出
「藤井風みたいな編集者がほしい!」→そのまま降臨!という楽しさ

これで、読者も「かじぇくん、キターーー!!!」って感じでワクワクしてくれるはず!どうかな?まり婆のイメージに合ってる?

「は、はい!合ってます!俄然やるきになりました。中指一本打法にて頑張りますっ!」


♡いや〜驚きましたよ。脳内で藤井風さんの声に変換すると幸せな気持ちになる。推し活みたいですよね?٩(๑´3`๑)۶
読んで下さり有難うございます♡

いいなと思ったら応援しよう!

ありん
宜しければ応援お願いします。頂いたチップは海外の子供達との交流支援に有効に使わせて頂きます。