滋賀のお出かけスポット 第4弾

滋賀県は、本州の中央部に位置し、県面積の1/6を日本最大の湖、琵琶湖が占める内陸県です。また、鈴鹿山系など多くの山地や森林帯を県内に有し、可住地面積は大阪府や東京都より狭いことも特徴としてあげられます。

滋賀県は東海道、東山道(中山道)、北陸道などの通る陸上交通の要衝として古くから栄えてきました。そのため、全国を舞台に活躍した近江商人の本拠となったほか、「近江を制するものは天下を制す」の言葉がある通り、多くの戦乱の舞台ともなりました。現在も、県内には多くの寺社仏閣や、安土城址や彦根城などの歴史的建造物が残されています。

滋賀県は、京阪神への通勤通学圏に位置するほか、滋賀県自体も西日本有数の工業県でもあるため、現在全国でも数少ない人口増加県の一つとなっています。

滋賀県にはお出かけスポットが沢山あるんですよ。お出かけスポット第4弾をご紹介させて頂きます。

1. 醒ヶ井(さめがいしゅく)

米原市「醒ヶ井」。駅からわずか数分歩いたところに地蔵川という清流が流れています。周辺には古い日本家屋が並んでおり、まるでタイムスリップしてきたかのような気分に。まだ知名度は高くない穴場スポットです。

2.伊吹山

関西・東海エリアから簡単にアクセスできる、滋賀県最高峰1,377mの「伊吹山」。日本百名山の一つで、古くからから霊峰として修行者が訪れる修験道の一つでもありました。

「日本書紀」の中では、ヤマトタケルが伊吹山の神を倒そうとして返り討ちにあった神話が残されており、山頂には石像が建てられています。

古来より薬草や高原植物の宝庫と言われており、山頂には春から秋にかけては天然のお花畑が広がります。また、山頂からは琵琶湖から伊勢湾までを見渡すことができ、日帰り登山を楽しみたい方にはぴったりのスポットです。

3.黒壁スクエア

滋賀県長浜市旧市街の伝統的建造物群の一角にある「黒壁スクエア」。江戸時代から明治時代にかけて情緒ある町並みがそのまま残されており、タイムスリップしたような古き良き時代に思いを馳せることができます。

当時の建築物がそのまま活用された美術館、ギャラリーやガラス工房などが軒を連ねており、日本最大規模のガラス芸術の展示エリアとして年間約300万人もの観光客が訪れる一大観光スポットになっています。

展示されている作品は民芸品から芸術作品まで。それぞれに歴史を感じる作品や、珍しいデザインのガラス細工などもあり、見るだけでも楽しめます。
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滋賀県を中心に豊富な分譲地(土地)を開発する私どもマルショウは、
分譲地域の環境や特徴を理解していることが強みです。
土地を読み解き、私たちの家づくりはスタートします。
そして家づくりは、車や家具のように出来上がったものを提供する場合とは異なり、「無いものをカタチにする」ことです。
まずはお客さまとイメージを共有する事が一番大切だと、私たちは考えています。ヒアリングに加えて、好きな映画や音楽、趣味の話、毎日の生活など会話を重ね、求められる理想の住まいをご提案していきます。注文住宅
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